7月3日 先日取り上げた「ハイブリッド車の対歩行者用対応をどうするか?」という国交省の対策検討委員会が昨日行われ、チャイムのようなモノを付けるべきという方向になったようだ。年内にも指針を決め、2011年くらいから歩行者をビビらせることのないハイブリッドやEVが登場してくることになろう。
なかには「耳の不自由な人はどうするのか?」みたいな悔し紛れの突っ込みをしてくる人もいるけれど、そもそも健常者よりずっと用心深い。確認しないで車道にフラフラ出てくるようなことなどしません。信じられないかもしれないが、音楽聞きながら自転車乗っている輩すら普通の自転車乗りより注意深い(プリウスに乗っていると解る)。
どんな音を出すかに付いては、経験の無い対策委員会のお歴々が決めるワケじゃないので安心している。国交省と警察、自動車メーカーなどで協議するようになることだろう。個人的にはホーンのような「特定の歩行者や自転車に対し警告するシステム」は好ましくないと考えている。エンジン音の如く走行音の一種を出すようにしたら良いと思う。
というのも速度域高くても静かなEVに、これまた静かな低転がり抵抗タイヤを履かせれば、30km/hくらいでも静か。プリウスもEV状態になっていると極めて静か。歩道の無い30km制限の道を走っていると路地から自転車が飛び出してくることがある。見えない道からの飛び出しは、目視できている歩行者よりずっと怖い。
「自転車も道交法の対象である軽車両。一時停止を守らせればいい」と原理主義者が強行に主張してくれればいいのだけれど、そういうことは言ってくれない。所詮は制限速度すら守らない「御都合主義の原理主義」なのだ。やはり車外騒音を検出し、それより大きいインバーター音などを出すなどの賢いシステムが欲しい。 <昨日までのTOPはこちらでお読みください> |