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フネ修行の日々

『サンクルーズ22』という日産のフネです
12月31日 一昨日は強風でいかんともしがたい状態。バースの斜め後方から猛烈な風である。もやいを解いた途端、隣のフネに当たっちゃう感じ。何より横風吹いた時にバウを風上に向ける手段がありません。おそらく着岸出来ないと思う。今日も決して風弱くないものの、行き足を大目に取れば大丈夫でしょう、と出港。今回から燃費をキッチリ取るつもり。満タンとし、いつもの運河&隅田川、台場を回るとおよそ1時間コース。不安だった着岸は、通常より2mくらいバースの向こう側を狙ったらピッタリでした。来年早々船底塗装するつもり。お金掛かったけれど楽しい1年でした。今回から燃費の計測をします。(1h/1h)
12月17日 朝から夢の島マリーナでネット仲間の忘年会。夕方、記念撮影すべく荒川河口からディズニーランド沖へ。するとどうよ! すっげ〜波じゃないの! あまり風も無いし、天気概況見たって悪くない。されど南から小舟にとっちゃ厳しい高さの波が入ってきてます。波高こそ最大で1mくらいながら、東京湾特有のピッチ短いタイプ。あまりスプレー掛かるフネじゃないのに、ビショビショだ。常時スロットルコントロールしつつ葛西臨海公園の水路と江戸川河口を通って何とかディズニーシーが見えるトコロまで行ったものの、止まっても揺れまくって写真どころじゃありません。こらアカン、と次から運河巡り&台場観光コースに。終了後、フネの中で11時くらいまでワイン修行。ちなみに帰宅して東京灯標のデータみたら、東京湾はいつもの倍以上の波高でありました。
12月10日 天気よくなったため辛抱タマラズ海へ。今度のフネは小さいながらキャビン付き。後部のドア付近から見ると下の写真のような感じ。このタイプのフネの場合、皆さんクツ脱いで乗るようにしている。土足で入ると室内の掃除、けっこう大変なのだ。それじゃ、と私もフロアに柔らかいパットを張ってみることに。悪かないです。ちなみに前方のスペース(この業界では”カディ”と呼ばれる)は昼寝にちょうどいいサイズ。電動のマリントイレもコクピットの向こう側に付いてる。せっかく来たのだから、と出港して芝浦の運河巡り。お日様さえ出てれば全く寒くない。気になる燃費だが、20ノットの巡航なら17〜18リッター/hくらいか? ディーゼルより悪いものの、予想していたより良好。満タンで120リッター。航続距離は余裕を持って6時間/120海里(約220km)といった感じ。条件さえ良ければ伊豆大島にも行けるのだった。夢ですけど。

フロアに木目調のパットを敷いてみました
12月3日 天気良いので半日お休み。弟子2人を動員しフネの掃除。夢の島マリーナは設備が整っているため、船内など拭いた雑巾をユスぎ汚れてしまった水など捨てる「流し」までバースの近所にある(言うまでもなくオイル類は廃棄厳禁)。ボディに付いた汚れ、モトを辿れば大気中の汚れだから海に流してもいいのだろうけれど、やはり気になってしまう。環境問題って自分の心を納得させるためのものでもあります。お昼はヨメが豚汁とオニギリ作ってきたので、フネの上でパクつく。けっこう寒い日だったものの、お日様さえ出ていれば暖かい。3時前に終了。思ったよりキレイになりました。後はフネの底にフジツボなど付かないよう、船底塗装すれば完了。せっかく来たのだから、と出港。荒川から東京湾に出て気晴らし。次は江戸川放水路に行き、落ちハゼでも釣ってみたいモノです。
12月1日 天気も良いのでコンビニでお弁当買い、マリーナに向かってしまう。途中、フネをキレイにする用品を買い込む。ポリッシュファクトリーの及川さんに、おすすめのケミカルを教えてもらいました。今度のフネ、陸上で1年くらい青空駐船されていたため、水垢などタップリ付いてます。試しに磨いてみたら、おおおお! なかなか期待できそう。滑り止め加工してある部分も、洗剤(フネ用の海に流しても無害なタイプ。パイナップルから作るそうな)で洗えば見違えるようになる。日曜日あたり、本格的に作業しようかと思う。日暮れまでマリーナ。
11月29日 外を見ると天気よく、ムシがウズいてきた。なんせ新しいフネ、まだ10分しか乗ってません。ちょうどヨメがお友達2人と日比谷で食事中。連絡してみたら「みんな行きたいって」。帝国ホテルの前でお嬢達をピックアップし、マリーナへ。新しいフネのキャビン、4人でちょうどいい感じ。7人乗りなのだけれど、フル乗車したら狭そう。リアデッキに2人座れば6人がギリギリか。例によって隅田川や浜離宮、台場といった初級コースを流す。前のフネより波切り性能良く、快適であります。4400回転で21〜22ノットといった巡航速度(レッドゾーンは6千回転から)。しかもドアを締めれば暖かくエンジン音だって気にならぬ。キャビン内で普通にハナシが出来るのだ。ただ風に当たる楽しさは大幅に薄れてしまった。セダンとオープンカーの差をイメージして頂ければよかろう。けれど私はセダン好きだからこれでいい。意外なことにフネに乗ると皆さん楽しそうな顔をしてくれる。喜んでいる顔を見るのは良い気分。いつでも乗りに来てください。
11月22日 フネの入れ替えのため早起きしてマリーナへ。今度は日産の『サンクルーズ22』というモデル。このクラスじゃ珍しくドア締まるキャビンのあるセダンタイプで、前から狙ってました。フネのデザインについちゃヤマハより日産の方が圧倒的に好み(一番好きなのはトヨタのポーナム28。めちゃ高いですけど)。しかも短い全長からイメージするより広いキャビンスペースを持ってます。前のフネが9年落ちのビートだとすれば、3年落ちのフィットという感じ。楽しさという点で前のフネには届かないものの、実用性高い。早速試乗してみたら予想以上に快適である。4200回転くらいで20ノット。フルスロットルすると30ノット出ました。ちなみにエンジンはホンダ製の115馬力。2,3リッター4気筒と、旧世代のアコード用のユニットを使う。乗り心地は上々。22フィートという小さなフネなので期待していなかったけれど、波のさばきも良好だ。あれこれやってたら暗くなってきた。もう夕方だったのね! 子供の頃から新しいオモチャを買うと時間の観念が無くなってしまう。

11月5日 早起きしてして原稿を1本仕上げ、ヨメとマリーナへ。先日乗った際、21ノットくらいしか出なかったのでドライブ(スクリュー部分)をチルトアップさせてみたら、うひゃ〜! フジツボと小さいムール貝(たぶん)がビッシリ付いてるじゃないの! 少しキモチ悪い。フネの底はフジツボ付かない塗装をしてあるため「藻」くらいなれど、ドライブについちゃ無防備なのだ。これじゃ抵抗になってスピード出まい。ドライバーやデッキブラシなどで落としてから出港。抜群に天気良く、風も波も無し! 豊洲に出来た「ららぽーと」を海から見たり、台場に行ったり、芝浦あたりの運河巡りしたり、三枚洲の沖合でノンビリしたり。何だかハワイに負けないくらい快適でありました。

10月1日 夢の島マリーナで『マリンフェスティバル』というイベントがあるというのでヨメと見に行く。ヨットに乗ってみたかったのだけれど、子供ばかり。諦め、とりあえず出店で買い物(お好みのプリントをしてくれるTシャツ千円。マンゴージュース2リッターで100円といった安さ!)。ゴムボートが1万8千円で売ってたりして気持ちがグラ付くも、あったって乗らないワな。せっかく来たのだからと、出港。隅田川を遡り浜離宮でノンビリ。雨降り始めたためマリーナに戻る。(1h/5h)
9月21日 av誌の中田君と三沢君を誘って出港。豊洲運河から隅田川、かちどき橋、浜離宮、天王洲アイル、台場というお試しコースを1時間少々。やはり左2人の右1人でちょうどバランスする感じ。スタビライザー装着を真剣に考えなくちゃいけません。(1h/4h)
9月11日 念願だったヨコハマベイサイドマリーナへの”遠征”だ! 意外なことにムスメも「行く」。荒れようモノなら19フィートの小さなフネにとっちゃ厳しい厳しい修行になるの、知らないのだろう。幸い夜半の嵐(カミナリ落ちまくり! 停電もしました)は去り、マリーナに行くと何とか出港できるコンディション。燃料満タンにし、10時30分出港す! まず「オトコらしく正面から攻めてやる!」と東京湾に出てベイサイドマリーナまでの直行ルートを取る。するとどうよ! 羽田沖にある東京灯標までは「少し荒れてますね」程度だった。されどアクアラインの風の塔あたりに差し掛かるや、もはや三角波だらけ。速度を維持するのが難しいほど。後ろに座っているヨメはアタマからスプレー浴びている。かといってココから運河に逃げるのも遠い。幸い多摩川沖を過ぎたら、少しやれやれ。しかぁし! ホントに厳しかったのは横浜港沖。どがんどがんの連発であります。大きなフネの引き波も怖い。ホウホウの体でベイサイドマリーナに逃げ込む。もはやグッタリしてしまい、食欲もアウトレットでの買い物も意欲低迷(ヨメとムスメは2時間くらい買い物)。

羽田ウラ水路への入口。2本のクイの中央をS字コースで通らないと座礁す
この間、北風は徐々に強くなってきている。案の定、出港したら凄過ぎる海況。というか来たルートで帰るの、遭難確実って感じ。こうなればプランBでしょう。サクサク根岸湾の奧へ向かい、掘割川を遡る。この川、橋桁低いためワタシのように小さいフネした通れません。突き当たりを右に曲がると元町に出られます。ここから横浜港、京浜運河。ここまでくれば庭みたいなもの。以前下見した多摩川から羽田空港ウラに入るトリッキーなコース辿り、無事いつもの運河に。直行ルートより20分くらい時間掛かるものの、荒れたって安全。それにしても荒れた海を走るとメチャ疲れることを知りました。考えてみれば中腰のまま踏ん張った状態を1時間続けてるのだ。こら良いトレーニングになります。ただベイサイドマリーナってフネ遊びのベースとしちゃ厳しいと痛感す。北東風吹くとどこにも行けない。夢の島マリーナなら、出港停止になっていない限りいつでも1〜2時間のクルーズが楽しめるのだから。(3h)

念願のベイサイドマリーナであります!
9月7日 タイ在住の知人が本社(当然日本)のイベントに出席するためタイ人の女性スタッフ2人を連れて日本に来ている。一般的なタイ人女性にとっての日本旅行は「宇宙旅行に匹敵する難易度です」とのこと。ビザさえ相当の条件を揃えないとおりないのだという。せっかく来たのだから海から東京観光でもしますか、とお誘いすると「いい思い出になります」。昼過ぎにフネ出し、まず荒川河口からディズニーシー沖へ行き記念撮影。視程は良くないものの、波無し。そのまま三枚洲沖の東京湾を突っ切り若洲、青海埠頭を回って台場、レインボーブリッジ、さらに小さいフネの得意技である運河巡り(満潮だったため橋とギリギリでした)、浜離宮、隅田川など。(2h/6h/67L給油)
8月28日 ネットを見ていたら、今日までマリーナでトヨタの試乗会をやってるじゃないの。『ポーナム26』というランクル・プラドの3リッターターボ積んでいるフネに乗りたかったのだ。このフネ、船体にアルミを使っており、乗り味がソフトなのだという。実際『ポーナム28』という2千万円オーバーのモデルに乗ったときは、比較的荒れている海況で37ノット(クルマなら200kmオーバーのイメージ)出してもハネませんでした。マリーナ出て荒川から東京灯標に向かうと今日も荒れている。ワタシのフネなら20ノットだって腰を浮かさなくちゃならんくらいのドガンドガン状態でしょう! なのに27ノット(クルマだと150km)でワシワシ、ワシワシと走る。エンジン音も静か。エアコンまで効いちゃったりして。これなら「夢」のヨコハマなんか今日だって1時間で行ける! いいなぁ。ディーゼルだから燃費もいいし。ただ価格はベンツS350と同じくらい。新挺だと全然無理ですな。続いて自分のフネいぢり。20cmくらいあるペラ後方用の巨大なトリムタブを作ったので取り付けて走ってみた。結論から書くと「あまり効果なし」。やはりフネの後ろ側用の本格的なトリムタブじゃないとダメか?(30m/4h)

8月24日 夏休みはボートカバーを外したままとし、出来る限り乗りに行こうと思っていたのだけれど、いかんせん今年は天候不順。なにより局所的な豪雨が怖い。ビルジポンプで排出可能な量を超える雨量だったら沈んじゃいますから。ということで大雨降りそうな天気予報だったため、カバーを掛けに行く。ついでに出港し、ディズニーランド沖まで。されど南風強く波も高め。そうそうに戻り、補機のチェックなど。メインエンジンがトラブルを起こした時のため5馬力のスズキ製船外機を付けてます。運河から補機だけでマリーナのバースに戻ってみたら、遅いものの案外コントローラブル。いずれにしろ使わないで済むことを願います。(30m/3h30m)
8月21日 念願の水路調査に行くべくマリーナへ。以前も書いた通り横浜まで行くのが当面の目標。されど帰りに荒れようものなら私の小舟じゃ東京湾を突っ切れない。荒れた日の東京湾って、ピッチ短い三角波の連続なのだ。もちろん速度出せません。かといって後ろから波のある時にユックリ進むと、船尾から被ってしまう。こういう海況になった場合、横浜側の京浜運河から多摩運河、多摩川通って再び京浜運河へ抜けるしかないのだけれど、多摩川から羽田の天空橋へのルートは浅瀬の連続。幅15mくらいしか通れない場所もあるそうな。そこの確認に行きたかったワケです。前回は京浜島の浅瀬に突っ込み見事座礁したので(ドライブをチルトアップさせ、風に流れに乗り何とか離礁)、事前にグーグルアースで浅瀬を入念に確認。その通り走ってみると、おおおお! なるほど! こら狭い! されどバッチリとGPSにデータを残せました。これで決行あるのみ! 帰りは適当に荒れた東京湾を突っ切る。どっかんどっかんハネながら帰マリーナ。腰のホネ折れるぞおい! 景気よくシオを被りました。今日は右側に1人。左側に2人乗ってちょうど良いバランス。ということは1人乗りだと左側に120kgくらいのバラストを積まなくちゃダメか?(1h30m/3h)
8月19日 昼ご飯食べてマリーナへ。今日は滑走状態になると右に傾いてしまう症状を何とかしようと策を練ってきた。まず水タンク3つ(計60kgになります)左側に積み、さらにトリムタブを思いっきり左側にセット。水タンク3つ積んだら、停泊してる状態で左に傾いている。しめしめ。トリムは45度捻った。これ以上角度付けても単に抵抗になるだけですから。で、テストしてみたら、う〜ん! それでも若干右に傾く。2人乗ってちょうどいい感じ。試しに反対側へトリムタブを捻ってみたら、変わった感じがしません。効いてないのか? かくなる上は一回り大きなトリムタブを付けるか、15万円投資するかだと思う。エンジンにモーターレブを投入。こちらは効果あり、3500回転で19,5ノットに回復。全開で4100回転まで行って25ノット出た。(50m/1h30m)
 
トリムタブ、効いてないのだろうか?
8月15日 台風が接近してきているので、マリーナまでボートカバーを掛けに行く。せっかく来たのだから、と斜め向かいのバースの方と一緒に荒川の河口から東京灯標方面に向かう。お仲間が伊豆大島から帰ってくると言うのでチョイとそこまで迎えに行きましょうか、となったワケです。風強いも波高はそれほどでもなく、1時間ほど気晴らし。自分のフネで大島に行くことは遠い先の目標。とりあえず横浜のベイサイドマリーナまで行きたいもの。フネは前回から挺速伸びず。本日も22ノットがやっと。回転数も3800回転くらいしか回らない。また、3500回転で20ノットくらい出ていたのだけれど、今日は18ノット。また”藻”が船底にビッシリ付いてしまったのかもしれない。(40m)
8月13日 夕方から今日に順延となった東京湾大華火祭を見るためヨメとマリーナへ。この花火大会を見るためにフネを買ったという人も少なくないという人気のイベントである。マリーナに着くと駐車場は大混雑! 遠くのスペースにしか停められず。バースも浴衣姿のお姉さんなどで賑やか。本当ならどなたか御招待すればよかったのだろうけれど、いかんせんビギナー。近くまで行けるかどうかも解らない。隅田川で玉砕しましたから。打ち上げ30分前に出航し、運河の混雑を見込み一旦海まで出てフェリー埠頭から台場を目差す。するとどうよ! けっこう余裕だったりして。東京湾大華火祭は2回ほど屋台船から見たけれど、今回が最も近くまで寄れました。15号玉(1尺半/約45cm)上がると、近いため腹に響く。半分くらいまで見て帰マリーナ。来年はいろんな人に海から花火を見て頂きたいと思う。フネ小さいのが残念! (1h10m/6h30mで81リッター給油)
8月1日 夕方から先日ダメだった花火大会のリベンジに行く。狙いはマリーナの御近所、南砂町で開催される『江東花火大会』である。マリーナに着くと、駐車禁止の場所にコワモテのお兄さんがニラミを効かせつつロールスの新型ファントムを止めている。夢の島マリーナ、東京都の第3セクターということで、普段この手の人は見かけない。100歩譲ってマナーよく使ってくれればいいのだけれど、ジャマ場所に何台も止めてたりするからアカンです。ファントムに乗っているような人は、普通の人に迷惑掛けない人が多いのだけど……。今日は管理事務所が休みだからか? ま、イヤなものを見たと思って諦めよう。花火大会は出港して3分の距離にある荒川に出て左に曲がり1つ目の橋(地下鉄東西線)の上流で19時40分から。隣のバースの人に聞くと「花火開始時間に合わせて行くと水門のトコロで凄い波にモマれます。早めに行くか、ゆっくり行くかどちらかがいいと思いますよ」。じゃゆっくりで行きましょう。10分前に到着し、今日はゆっくり花火を堪能出来ました。江東花火大会、フネで行くのはピッタリです。(1h10m/5h20m)
7月29日 隅田川花火大会でも見に行こうかとマリーナへ。掲示板を見たら隅田川は接岸もアンカリングも禁止とのこと。また、花火会場手前の両国橋から通船規制されるらしい。初めての夜間航行とあって、ダメもとで行ってみることにしました。隅田川なら走り慣れてますから。明るいウチに両国橋到着。意外にもプレジャーボートは7ハイくらいしかいない(少ない割りにアンカリングしたり接岸を試み注意されるフネもあって混乱気味)。何で少ないのだろうと思っていたら、花火会場がエラく遠い! 音も少ししか聞こえてこないほど。10分ほどで「こりゃダメだ!」と引き返す。聞けば同じ日に浦安で海から見られる花火大会があったそうな。そちらに行けば良かったと反省しきり。収穫は夜間航行を試せたこと。帰りは完全に夜間だったものの、予想していた以上に水面は見える。これなら毎週行われているディズニーランドの花火大会も見に行けます。(40m/4h10m)
7月12日 フネでも乗りましょうか、と夢の島マリーナまで行き、Fロード誌の古屋君と永岡君を乗せて出港。晴海運河から隅田川、浜離宮、竹芝、運河通って羽田空港というお決まりのコース。左右のトリム、左側に2人座るとちょうどいい感じ。このサイズのフネって微妙なバランスにあることを認識す。かといってプレーニング中に傾いている、あまり感じ良くない。荒れた海を走る時も簡単にコケそうでアカンです。やっぱり電動のトリムタブが必要かもしれません。運河で古屋君が「先っちょに乗ってもバキッと折れたりしませんか?」というので「絶対大丈夫!」。「それなら座ってみよっと!」 が下の写真。う〜ん! ちょうど一人座れるスペースになってるのね! 捕まる場所もあるから安全だし。波のある場所だと濡れそうながら、5ノットくらいでノンビリ走るにはピッタリの場所かもしれない。めっちゃ気持ち良いとのこと。帰りは少し荒れた海を味わってもらい(東京湾は少し風あればどっかんどっかんハネます)、台場経由で帰マリーナ。小さいフネに乗ってみたい人は、ぜひお申し付け下さい。ストレス解消にピッタリであります。(1h20m/3h30m)

7月8日 昼からトリムのチェックをするためマリーナへ行く。60kgのバラストを左側に積んでみるも、やはりプレーニングすると右傾してしまう。どうもペラ後方のトリムタブが効いてないみたいなのだ。もっと大きいトリムタブに変えないとダメかもしれない。根本的な対応はハッキリ効果出る電動のトリムタブを装着する手だろうが、おおよそ10万円。バラストなら20リッターの水タンクを2つ買っても1000円です。しばらく水タンク追加でガマンか。今日は荒川河口から羽田沖を目指そうとしたものの、湾岸線の鉄橋くぐった途端、向かい風&ピッチの短い波。モトクロスのウォッシュボードを走る感じ。マリーナでイチバン小さいフネにとっちゃ重荷である。とっととUターンし、運河通って台場方面に。折しも250mを軽く超える超大型のコンテナ船が出港するタイミングにでくわす。船首から出る引き波のデガさときたら、私の小船を飲み込みそうなイキオイ。飛行機の迫力も強烈なれど、巨大船だって負けていない。パワーのある”モノ”を間近で見るのって何とも言えない魅力あると思う。(1h/2h10m)
6月30日 午前中パワステベルト切れたフネの修理に行く。月曜日にパーツをオーダーしたら「きっとオルタネーターのベルトも切れますよ」。そりゃタイヘンだ! じゃそいつもお願いしますと購入。2本で8605円であります。暑い中、汗だ〜らだら流しながら交換作業。オルタネーターのベルトを交換すると、確かにヒビだらけ。アブなかったっす! 「ミヤマ造船」という会社から長期在庫の新古エンジン買ったのだけれど、ベルトくらい新しいのを付けてくれればいいのに。どうやら前のエンジンのベルトを流用したようなのだ。全て信じられなくなって冷却水のチェックをすると、1リッターくらい入っちゃいました。フネの業界ってこんなモンなのかしら。幸いクルマと違いエンジンの整備性は良好。けっこう自分でメンテ出来る。いずれにしろ徐々に良い感じに仕上がってきました。そろそろ目標だったベイサイドマリーナへのクルージングなんかしてみようかしら。(1h/10m)
6月25日 マリーナで仲間内のバーベキュー大会。せっかくだから台場くらいまで行ってみようか、と6人乗りで出港すると……。あらま! 大柄なオトコが4人+女性2人で乗るとプレーニングしません。オトコ3人+女性1人+コドモ2人でギリギリといった感じ。ということで4人づつで出港。運河通り隅田川に出て、かちどき橋、築地、竹芝、レインボーブリッジを50分で周回する観光コース。4回目の事、突如ハンドル重くなった。後でチェックしてみたらパワステベルトが壊れている。切れたんじゃなく、負荷掛かってゴム部分だけ剥がれた感じ。う〜ん。先日エンジン載せ替えたばかり。ベルト類は新品を付けたと言ってたのに。もしかするとポンプの固着か? それにしてもフネのエンジントラブル、怖いです。パワステベルトならハンドル重くなるだけながら、海の上で動けなくなることほど心細いモノはありませんから。自動車以上にメインテナンスが大切。帰りにスーパーオートバックスに寄って探すも、合いそうなベルト無し。
6月17日 前回乗った際、停止状態で傾いてないのにプレーニングすると右に傾くという症状が出た。シングルエンジン挺の場合、ペラの水流によりパワー掛けると傾くこともあるようなのだ。確かに速度上げるほど傾く。ペラの後ろ側に付いている『トリムタブ』と呼ばれる小さい”舵”を調整してみるも、あまり変わらず。左側に80kgくらい乗せてちょうどいい感じ。バラストを積んでバランスを取るという手もあるのだけれど、重くなるのは趣味じゃない。自動のトリム装置を付けないとダメか? 55kg分のバラスト替わりにヨメを乗せ京浜島まで行き(南方向からの風のためけっこうな三角波)、羽田に着陸する飛行機を真下から鑑賞する。南南西の風12〜13mと強いこともあり、みなさんドリフトしながら着地してます。意外なことに大きな機体ほどドリフトアングル大。B777とかB747なんか5度はアングル付いてる感じ。帰りは風の影響ない運河で帰マリーナ。
6月13日 Fロード誌の取材が台場の潮風公園だったこともあり、終了後、編集部の永岡君と岡田カメラマンの3人で出港。運河に出てスロットル開けると、うおおおぉ! パワフルじゃないですか! 「こんなモンだろう!」と推測でチョイスしたプロペラ(クルマで言うと最終減速比みたいなもの)も、いい感じ。3500回転で20ノット出てる! 今まで3900回転17ノットだったのだ。どれどれ、と4000回転まで回してみたら、25ノット出ました! これだけ出れば文句なし。ただTMDA22は4360回転がマキシマム。もう少し細かいピッチのプロペラ(ギア比を低くする)を選ぶべきか? あまり時間無かったため「お試し」ということで台場周辺を回って帰マリーナ。
6月7日 ちょうど中間検査の時期だったこともあり(本検査は6年毎。中間検査が3年)、検査とエンジン換装の届けを同時に行う。中間検査は1万4900円と自動車の車検手数料1200円より高いものの、係員がバースまで来てくれます。手間を考えれば納得できるコストかと。人数分の救命具や黒球などの必要装備品のチェックやエンジンの確認など行い、無事終了。エンジン換装も、最初に載っていたタイプに戻しただけだから問題なし。終わったらすぐ乗れるのかと思っていたら、船検証は後日送付になるとのこと。知り合いが「東京湾の走り方を教えてあげるよ」というので、私のフネと同じくらいのサイズ(船外機タイプ)に乗って『風の塔』(アクアラインの通風口)を目指す。夢の島から約30分であります。間もなく到着、という頃、突如強い北東風! 驚くべきことに、5分くらいで海況は一転! スロットル戻すような波なんか一切無かったのが、あたり一面白波立ってるじゃないの! 横風でフネは傾くし、横からの波高しで、スロットル離せない状態。遭難するぞおい! ホウホウの体で羽田空港と京浜島の間の運河に逃げ込み一安心。ちょうどいい感じの”厳しい修行”でありました。ここ数日、冷たい空気が入ってきてるせいか、天気は落ち着きません。
5月25日 昨日からエンジンの載せ替え作業を開始。さんざん迷った末、最も簡単に載るTMDのターボ付きバージョンであるTMDA22をチョイスした。本来なら今日の夕方完成ということだったけれど、昼に電話あって「作業終わりました。何時頃に来ますか?」。あらま! 夕方まで掛かるかと思ったら、案外早かったのね。急いでマリーナに向かい、チェック。問題なさそうなので海へ降ろして(陸上で交換しました)自分のバースに戻りエンジン始動。早く載せ替え届け出し(車検のようなものを受けないと走れない)試運転といきたいもの。少なくとも24ノットくらい出るそうな。今まで条件よい時で18ノットだったから、大いに楽しみです。ボロいクルマを直し直し乗るのは楽しい。それと同じくボロいフネでの修行もワクワクする。乗りたい。
5月4日 エンジン載せ換えを依頼したボート屋さんが夢の島マリーナに来ているというので、天気もいいから打ち合わせに行くことにした。載せ替えるエンジンの候補は三つ。現在のTMD22のターボ版である『TMDA22』(105馬力)と、いすゞの1,7リッターD/Tを使うマークルーザー『CMD』(120馬力)、同じくアストロ用4,3リッターV6のマークルーザー(190馬力)。キャンピオンのWebサイトを見ると、CMDで最高速32ノット(pdfファイル)。4,3だと40ノット(同)出るらしい。TMD22の18ノットと比べれば別世界であります。ちなみに一番安いの、4,3。新品のエンジン&ドライブで工賃工賃含め90万円ほど。ただ燃費はディーゼルより圧倒的に悪くなるそうな。1時間20〜25リッターくらい覚悟しなくちゃアカン。CMDなら燃費いい。けれどコンディションの良い新古エンジン&ドライブ、載せ換え工賃を含めれば大きく100万円を突破してしまう。結局、エンジンマウントやドライブまで流用できるTMDA22にしました。CMDのパフォーマンスから推測すれば、28ノットくらい出るかしら? 載せ替えは連休明けになるとのこと。釣りや運河巡りをお誘いした方は、しばしお待ち下され。
4月29日 天気良かったので従兄弟を誘ってシーバス釣りに出撃! とりあえず東京灯標にでも行こうかとマリーナから出て2千回転キープで暖気した後、スロットル全開にしたら何かおかしい。プレーニングしないのだ。およそ11ノット。ここを乗り切らないとダメなのだが、パワー不足みたいな感じ。回転数も3400回転から上にいかない。かといってエンジンの調子悪いかと言えば、そんなことなさそう。おそらく船底にフジツボとか付いちゃったんだと思う。本来なら船底塗装したら1年くらい持つ。座礁した時に細かいキズがついちゃったのかもしれません。ボート重量の割りにパワー無いエンジンだからして、プレーニングするかどうかギリギリのセンだったんだろう。こんなスピードしか出ないんじゃ東京灯標でシーバス釣りなんて無理。やむをえず運河巡り。隅田川へ出て、前から行ってみたかった日本橋見物や、お茶の水の前の神田川など。楽しかったけれど、いずれにしろ今のエンジンだと波が大きい日とかもプレーニングするまで時間掛かるため厳しい。ホンキでエンジン換装を考えます。

神田川から見た聖橋です
4月4日 隅田川公園の桜を見に行くべくヨメとお弁当持って出港。昨日の強風(最大で風速30mだって!)でどうなったか心配だったものの、何ともありませんでした。これなら台風も大丈夫そう。いつものルートで隅田川に入ると、今日も引き波だらけ。隅田川公園の近所でアンカリングしてお昼を食べようと考えていたが、とんでもありません。ニュートラルにしただけで揺れるの何の! スローで花見した後、運河まで戻り、通船のジャマにならない場所でアンカリング。しかし! お弁当食べてたら少しづつ岸に寄って行く感じ。おかしいな、とアンカー引っ張ってみたら、全く効いておらず。不思議だ。お昼も早々に運河巡り。今日は月島周辺の運河を回る。桜は満開。船の上で宴会している人達も。良い気晴らしになりました。(航行約1時間30分。満タンから3時間50分)

月島周辺。とてもキレイな眺めです
3月26日 スキー場からマリーナに直行! 今日は隅田川公園の桜の咲き具合を見に行ってきました。いつも通り東雲運河から晴海運河通って隅田川へ。さすがに通船量多く、隅田川に入った途端三角波だらけ。スロットルを戻すほどでこそないけれど、どっかんどっかんハネながら進む。浅草からデッドスローで岸沿いを。満潮とあって、けっこう寄っても大丈夫そう。桜橋まで行き、反対側の桜を楽しみながら浅草まで。観光船は満杯! あれじゃ後ろの方に座っている人は見えないだろうに。隅田川や東京港を走っていると、観光船が流行っているのに驚く。マリーナでシーレイの展示会をやっていた。『240ウィークエンダー』というフネを見せて貰う。電子レンジからシンクまで付いており、室内はモーターホームみたい。けれど私の趣味とちょいと違います。ドア締まるフネが好きなのだ。エンジンは快調でした。(航行約50分。満タンから2時間20分)

VOLVO TMD22
3月22日 先週の大風でどうなったのか気になっていたけれど、1週間熱を出してダウン。やっと動けるようになったので見に行く。するとどうよ! 全く同じ状態で浮いてました。気になるビルジも溜まっておらず(雨水が溜まる)。幸い天気も悪くないで「それじゃ気晴らしに……」。東雲運河で東京港に出て、竹芝から運河に入る。このあたりに「船で行ける感じの良いイタリアンレストランがあるよ」と、マリーナの常連さんに聞いたのだ。ちなみに船で行けるけれど係留料を2千円も取られる高飛車なレストランも近所にあるのだとか。普通、食事すれば駐車場は無料でしょう! 教えられた通りに行くと、果たしてありました。今度ぜひ行こう。本日の東京港、なぜか引き波などでドシンバタン。けれど思ったより乗り心地良く、スロットルも戻さず走れました。ま、17ノットですからね。マリーナに戻って補機のブラケット近辺の防水措置をキッチリ。それにしてもフネいじってると、あっという間に時間経ちます。今週末は、隅田川で花見かな? (航行約1時間。満タンから1時間30分)
3月8日 補機を運んで装着。ブラケットがグラ付くものの、ボルトはガッシリ効いている。リンク部分の剛性不足らしい。けれど20馬力まで対応と書いてあったので、これでいいんだろう。オイルとガソリンを入れリコイルスターターを引っ張ると、やややや! 10回くらいで「たんたんたんたん」。イメージしていたより振動も音も大きい。どれどれ、とばかりマリーナから運河に出て補機だけで走ってみた。予想していたよりパワー無い感じ。しかも回転数上げると振動デガく、ティラーハンドル握っている手がシビれるの何の! こら10分も走ったら辛抱タマラン感じ。ま、あくまで緊急時に使う補機ですから。せっかく出港したのだから、レッキを兼ね浦安沖まで行ってみることにした。東雲運河から荒川に出てすぐ左折し乗り上げ事故多い三枚洲の航路を抜け、ホテル群の前へ。フネのカタチしたアトラクションの沖でUターンし、同じ道を戻る。今日も快調。燃料を入れたら70リッター入りました。1時間10リッターといったあたりか? もう少し燃費はデータ取りをしたいところ。いずれにしろ燃費いいです。(航行時間約30分)
3月4日 今日は補機用ブラケットの取り付けとバースの引っ越し。まず充電と練習、そして前回浅瀬に乗り上げたダメージのチェックを兼ね、出港。東雲運河から晴海運河を通り、隅田川へ。とりあえず上流に向かってみた。途中、数隻の観光船と出会う。けっこう外国人客が多いのね! キリがないので浅草でUターン。途中、浅草橋の近所の運河に入って探索。屋形船が多数泊まってます。あまり面白くないのでUターン。再び隅田川を下り、台場経由でマリーナ。アワーメーター動かない状態で3900回転/17ノットという感じ。補機用ブラケットは8ミリのボルト4本止め。案外簡単に付きました。これでロングクルーズも怖くなくなります。(航行時間約1時間)

キャンピオン・エクスプローラー552というボートです


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くるま
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