June 22, 2004

6月22日

連日のように三菱車のトラブルが報じられている。もしかすると使用上のミスだってあるかもしれないけれど、ここまでくると何でもクルマに問題あるよう勘ぐってしまう。大いに物足りないのが三菱自動車の対応だ。もしかして「しばらく頭を低くしていれば嵐は過ぎ去る」と思っているのだろうか? そんなに甘くない。一番感じているのはディーラーでクルマを売っている人達。何の援護もなく前線で戦っているようなものです。もちろん再建策だって内示されているハズ。でもそれじゃクルマは売れない。三菱のディーラーの前を通る度にチェックしているものの、本当にお客さんの入りは少ないように見える。6月の販売台数も5月以上に厳しいこと確実。とにかく誰でも「これは画期的」と感じるような信頼回復策を発表すべき。じゃなければもっともっとイメージが落ちていく。本日発表された組織改革を見た率直な印象は「誰も責任を取っていない」というもの。どういった原因で今のようになったのか解らなければ、やはり納得行かないと思う。個人名を出す必要など無い。もはやA級戦犯は残っていないだろうから。でもどういった立場の人がどんな経緯でリコール隠ししたかくらい公表すべき。腹立たしいことに役人の世界なら悪いことしたって逃げればいい。年金をムダに使い込んだヤツらは逃げた。でも民間企業(特に自動車産業)じゃ通用しません。

Posted by kunisawa at June 22, 2004 12:10 PM | トラックバック