July 25, 2004

7月24日

木曜日の夜、この欄で三菱自動車のWRC撤退について取り上げた。正式な発表は来週になるかと予想していたが、引き延ばしても意味ないということなんだろう。現在の体制、最初から無理があったと思う。ダイムラークライスラーの意向により大金持ちであるクワント家の御曹司がモータースポーツディビジョンの社長になったのだけれど、おそらくラリーについちゃセンスなかったに違いない。社長就任直後にインタビューしたら、完全なる平行線。ラリージャーナリスト一同「ダメだこりゃ!」。以来、何度も日本でWRカーの開発をすべきと書いたり、TVでコメントしている。なんたってヨーロッパで開発した2004年のWRカーときたら、2002年モデルから技術的に退歩してしまった上、同じ場所が何度も壊れる始末。エンジンだってパワー出てない。せっかく日本でラリーを開催するのに、初日から車体側のトラブルでリタイヤでもすればイナスイメージでしかない、と三菱自動車も判断したんじゃなかろうか。タイヤが取れたり炎上することもWRCでは珍しくないものの、三菱車となればネタになっちゃうし。なるべく早く戻ってきて欲しい。

Posted by kunisawa at July 25, 2004 11:34 PM | トラックバック