ついにNYの原油相場が1バレル55ドルを突破した。代替燃料の研究&開発を行っている企業にとって最も大きなテーマは「原油相場の落ち着きどころ」である。以前も書いた通り、日本の場合、軽油やガソリンの原価がリッター50円を超えるあたりから植物由来のアルコールに代表される代替燃料もコスト的に成り立つ。いや、レシプロエンジンだけでなく、電力を作るエネルギーも「これまで火力発電より高い」とされきた太陽光発電など現実的になります。しかし50ドルを割り込めば、依然としてコストパフォーマンスで石油に負けてしまう。もっと身近に考えてみると解りやすい。私の家の場合、電力コストが今の倍になってしまうと太陽光発電装置を導入してもペイ出来るものの、短期間なら少しガマンしていればいいということ。クルマもリッター140円時代が長く続くなら、多少車両価格高くたって燃費半分のハイブリッドを買いたくなる。ちなみにこれまで原油相場は政治的な要因か、戦争&紛争で決まってきた。今後も同じなら問題ないけれど、中国の躍進に象徴される絶対的な供給不足から来るモノだとすれば、早めに動いて吉だと思う。個人的には環境のためにも早めに動くべきだと考えます。
Posted by kunisawa at October 20, 2004 01:03 AM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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