国交省は2006年からスマートプレートを試験的に導入するという。これ、フロント部のナンバープレートに、ICカードを装着。個別認識しようというもの。東京都が行おうと検討しているロードプライシングや、高速道路の料金収受、駐車場の出入場管理まで行える。ここまで読んで「あれ? ETCとキャラが被るんじゃないの?」と思うかもしれない。その通りです。ETCより車載コストが低いということだけで、機能は同じようなもの。国交省には、旧建設省と旧運輸省の勢力があり(ETCは旧建設省)、あまり仲良くないという。それぞれ癒着や天下りの構造が異なるのだから当然でしょう。評判悪いETCを見て、旧運輸省勢力はスマートプレートを持ち出したんだと思う。ただ「何を今更」という気分が強い。スマートプレートを読みとるためのインフラも必要だし、何よりETCより容易に盗める(ICカードはプレートに剥き出しで装着される)。現在のETCカードのままプリペイド機能を持たせ、料金所にJRのSUICAと同じ非接触式のカードリーダーを備え付ければいいんじゃないの? と思います。もうムダ遣いはやめましょう!
Posted by kunisawa at February 9, 2005 12:23 PM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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