トヨタ自動車の社長が変わる、と新聞で取り上げられているけれど、実際のところ普通のクルマ好きにとっちゃ関係ないこと。もちろん私達も関係ありません。むしろ実際のクルマ造りに大きく関わる副社長の交代が気になるところ。今回発表された人事によれば、これまで斉藤明彦副社長が担当していた車両開発最高責任者という役を、2代目セルシオのチーフエンジニアだった岡本一雄さんが引き継ぐことになった。斉藤さんとの共通点は、よい意味での「負けず嫌い」だということ。斉藤さんは60歳を過ぎてからスキーの競技に出始めたほど。毎年恒例となっている『スキー合宿@超体育会系』では、富士見パノラマのイッキ滑りを連続5本こなす! このコース、3kmと長く斜度もあるダウンヒル。普通なら2~3回休む距離だ。私も3本くらいまで頑張るも、4本目で意地が売り切れ、5本目になると追いつけなくなってしまう。負けず嫌いがクルマ造りにも出ていた。安全も環境もハイブリッドも、斉藤さんの頑張りによるところ大。岡本さんは斉藤さんと違うタイプの負けず嫌いである。いろんな意見を集め吟味し、その上で自分が決めるタイプ。決めたらブレない。急上昇したトヨタのポジションを固め、さらに前に進めるにゃ最適か。ライバルメーカーにとっちゃ難敵であります。また、生産部門の副社長になった内山田竹志さんは初代プリウスのチーフエンジニア。中国工場の取材もお願い出来そうです。
Posted by kunisawa at February 11, 2005 09:16 AM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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