トヨタは2006年春の採用計画を発表した。数字を見ると2005年の14%増となる3065人! うち、1000人が大学/高専卒(800人が技術職だというから凄い!)。それだけやるべき開発テーマも多いということか。対照的に日産は大学/高専卒の採用を2005年の60%減の200人程度に減らすと言う。以上、新聞やTVニュースで報じられた内容。これだけ見ると日産はトヨタに対し大幅に負けてる気がするけれど、そんなことありません。日産の場合、中途採用の人数を発表していないのだ。御存知の通り日産は業績低迷の折、大量のベテラン社員を放出してしまった(逃げ出した、という見方もあります)。日産の試乗会に行くと、若いスタッフが多い。その上さらに新卒者ばかり採用したんじゃ、完全にバランス取れなくなってしまう。したがって経験者を大量に採用している模様。日産から他の企業に転職し、Uターンしている人も少なくないのだとか。ホンダは2005年より52人増の920人(大学/高専卒は635人)。トヨタに肉薄してます。各社に共通する悩みは「お利口さんが多い」というもの。成績の良い人ばかり採用していると、どうしても”面白さ”が無くなってきてしまう。このところクルマ好きも減ってきたし。武田信玄じゃないけれど「人は石垣。人は城」だと思います。
Posted by kunisawa at March 9, 2005 11:52 PM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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