March 30, 2005

レクサス店

間もなく日本で販売網をスタートさせるレクサス店ながら、ウワサを聞いている限りどうにもイメージ良くない。何でも「営業マンは身長175cm以上。事前研修として富士スピードウェイの中にある”レクサス虎の穴”へ入れられ、高級赤ワインのテイスティングから「一目で時計のブランドを当てる」ようになるまで厳しく鍛えられる。対象となるユーザーは年収1500万円以上。超一流ホテルのインテリアに負けない豪華なディーラーでは専任の営業スタッフが付く」等々。こういったハナシを聞いていると、何だか敷居高そう。私など行く気にもなりません。実際はどうなのだろう? レクサス部門のブランドイメージから商品開発、販売まで全てを統括する長屋明浩さんに話を聞く機会があった。いつも直球勝負の私とあって、前述のウワサをそのまま聞く。すると「ずいぶん誤解されているようです」。レクサスの研修センターが存在することや豪華なディーラーは間違いないのだけれど、詳細を説明したことなど無いという。例えば新聞記者に「ディーラーの開業コストは?」と聞かれ、掛かる金額を答えると金満トヨタの象徴のように書かれてしまうのだとか。身長175cm説や、虎の穴修行も「どこから出た話なんでしょう?」。ま、新聞記者さんはセンセーショナルな記事を書くのが商売。長屋さんによれば「誰でも気軽にクルマを見に来られるようなディーラーを作りたいと思っているんです」。ウワサと正反対です。先入観無しでレクサスの開業を待った方がいいかもしれません。というか、どういった価値観を見せてくれるか少し楽しみだったりします。

Posted by kunisawa at March 30, 2005 11:05 PM