原油価格の上昇が止まらない。ついにNY市場でバレル60ドルを突破。「100ドル以上にならない理由を探せない」とコメントするアナリストも少なくないという。世界的に原油の消費量は上昇している上、世界第二の原油消費国になった中国が30日分の備蓄を始める模様。数年単位で100ドルになるかどうかは怪しいものの、現在より下がるという希望はゼロに近くなった。ちなみにバレル100ドルなら、日本のガソリンの卸価格はおよそリッター100円。流通コストや税金を含めれば販売価格170円程度になると予想される。クルマに関して言えばハイブリッド車に乗り換えるだけで凌げそう。しかもバレル100ドルになる数年後は、20万円程度の差額でハイブリッド車を買えるようになっているだろう。されどこんな国は世界的に希有。なかでもアメリカが厳しい。現在のガロン当たり2ドル50セントだって、当分続くとなれば絶望的な価格に近いんじゃなかろうか(平均走行距離が多いため日本のリッター250円というイメージ)。この状況を見ても依然アメリカのメーカーは「古き佳き時代」をイメージするモデルの開発に力を注いでいる。原油価格の高騰と比例するが如く日本車の売れ行きは伸びていくと思う。
Posted by kunisawa at July 9, 2005 12:54 PM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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