July 19, 2005

当局の不注意

17日の朝、交差点で衝突したクルマがコントロールを失って歩道に飛び込み、中学生1名が亡くなるという痛ましい事故が名古屋で起きた。現場は広い道と狭い道の交差点。もちろん原因はどちらかの車両の信号無視である。ただこういった事故を「運転者の不注意」で済ませたらいけない。今回の事故現場、狭い道を走っていると、広い道の信号が非常に確認しにくいことを以前から指摘されていたのだそうだ。けれど日本の当局はいつでも「死人が出ないと対応しない」のが常(逆に死人が出ると異常なくらい神経質になる)。信号や標識の視認性は住民やドライバーの声を真摯に聞き、徹底的なチェックをすべきだと思う。こう書くと「何でも聞けと言われたら信号だらけになる!」と反論するかもしれない。確かに黄昏野郎の言う事まで全部聞いたり信じたりしたら、社会的に破綻してしまう。そもそも破綻してるから黄昏野郎になるのだから……。的確な判断が出来る人が居ない、というあたりを問題視すべきでしょう。

Posted by kunisawa at July 19, 2005 11:54 PM | トラックバック