ホンダは2006年中に、どんな混合割合のアルコール混合燃料でも使える『フレックス・フューエル』車を発売すると発表した。現在、輸出している大半のホンダ車が、アルコールを5%混ぜたガソリンでも使えるスペックになっている。しかし原油価格の高騰により、近い将来アルコール混合燃料が主役になると判断。それなら5%の混合から100%アルコールの燃料まで正常に燃焼するよう対応すればいいんじゃないか、と考えたのだろう。ちなみにアルコール燃料の製造原価は1リッター当たり50円程度と言われているため、原油相場がバレル50ドル以上になればアルコール混合ガソリンもコスト的に成り立つ。つまり常時リッター140円を超えるガソリン価格となれば、アルコール混合ガソリンが流通し始める可能性大、ということです。ホンダの狙いが正しければ、ホンダ車のリセールバリューを高める(中古車になった時の価値が高い)素晴らしい”武器”になると思う。他のメーカーも真剣に対応すべきだと思う。
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