September 08, 2005

ハイブリッド

フランクフルトショーでも東京モーターショーでも、日米欧いろんなメーカーからハイブリッド技術が出てくると思う。けれど結論から書けば「相当厳しいでしょう」。何年も前から書いてきた通り、トヨタは1995年から相当な規模でハイブリッドの開発を行ってきた。トヨタにとって自動車の主幹技術の1つというポジショニングになっており、それこそ”ありとあらゆる可能性”を試していると考えていいだろう。バッテリーの技術だって公表していない部分を含め、間違いなくダントツ(ハイブリッド用のモーターやインバーター、バッテリーを量産すれば、電気自動車だって安価に作れてしまう)。けれど不思議なことに、他のメーカーは独自開発したがる。それともトヨタより優れたハイブリッドを安価に生産できると考えているのだろうか。多少の遅れを取っている程度のホンダなら分かる(それでも高校生と大学生くらいの差はあります)。いや、日産も隠し球を持ってる可能性大。トヨタからの技術供与で得られるモノも少なくないだろうし……。それ以外のメーカーから(特に欧米)、2つのモーターショーでウナらせてくれるハイブリッド技術を出してくるか楽しみに。今年「凄い!」級のハイブリッド技術を出せなければ、トヨタの独走を許すのみだと思います。

Posted by kunisawa at September 8, 2005 09:31 PM | トラックバック