ダンロップが原油の使用量を60%から30%に削減する技術を発表した。あまり知られていない事ながら、タイヤ業界は原材料の値上がりに苦しんでいる。すでに値上げも余儀なくされたほど。ダンロップの技術は安価で容易に入手可能な材料を多く使うというもので、けっこう画期的。新しい技術、グリップ性能というより、耐久性や転がり抵抗の減少に効能あるようだ。当面は転がり抵抗重視の省燃費車用タイヤとして採用していく模様。期待したいのが乗り心地。今ままでのタイヤ技術だと、転がり抵抗と乗り心地の両方を追求した場合、品質の良いダンパーと組み合わせなければダメだった。ちなみにプリウスは動きの渋いダンパーを使っているため、本来ならもっと転がり抵抗少ないタイヤを採用出来たものの、シビックハイブリッド用よりずっと柔らかいタイヤにしなければ乗り心地を確保出来なかった。ダンロップの新技術、良いダンパーを使わなくてもOKか?
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