November 13, 2005

史上最悪の提携終了

三菱自動車はここから勝負である! ダイムラークライスラーが所有していた三菱自動車の株を全てアメリカの証券会社に売却。提携を解消した。それにしても世界の自動車史上最悪の提携だった思う。三菱自動車はダイムラークライスラーより送り込まれた社長によって商品計画をガタガタにされ、ブーレーという勘違い著しいデザイナーから最悪のフロントデザインを押しつけられ、その上トラック部門を奪い取られてしまった。どこの組織や人が三菱自動車とダイムラークライスラー提携の絵を描いたのか不明ながら(もちろん経済産業省も絡んでいることだろう。やがて漏れると思う)、責任も取らず未だに同じ仕事をしてるとすれば酷いモノ。ただ三菱自動車の関係者は、事故だと思って早く忘れた方がいい。三菱自動車と現代自動車、クライスラーで使うために開発した4気筒エンジン(アウトランダーに搭載されている)は、なかなか良いし、来年デビューする軽自動車の『i』用のエンジンもスマートの次期型2シーターモデルに採用されるようだ。プジョー/シトロエングループ向けにアウトランダーベースのSUVをOEM生産することも決まっている。日産向けの軽自動車だって順調。三菱自動車の技術力が認められていると言うことであります。品質管理さえ怠らなければ信頼も回復できるだろう。早くやらなければならないのは、1~2塁打でいいから日本市場で着実に売れるモデルをラインナップすることと、ブーレーにガタガタにされたアメリカ市場の車種ラインナップを立て直すこと。アメリカで売っているギャランのデザイン、あまりにもアカンです。

Posted by kunisawa at November 13, 2005 09:11 PM | トラックバック