December 12, 2005

自動車諸税

自動車諸税の一般財源化が”ほぼ”決まった。今や我が国の偉大なる首領様(倫理的にムチャなことを押し切ろうという輩はこう言わざるを得まい)となった小泉同志の拝命により、有無を言わさず決まった感じ。自動車メーカーのトップ達の反対運動は何だったんだろう? 自動車メーカーのトップの行動を支持し、署名した人の気持ちはどこに行くのだろう? それともトヨタの張副会長や、ホンダの福井社長が街頭で署名運動を行ったのは茶番劇だったのか? 真相は不明ながら、自動車ユーザーとしちゃ「メーカーもナメられたもんだ」という脱力感が残る。個人的な意見なんだけれど、戦後の黎明期を除き(というか戦争して国を疲弊させたのは国なんだから責任を取って当然)基本的に自動車産業は国から何ら保護されていない。こうなったら国など完全に無視したらどうか? といっても正面からケンカを売る必要なし。国や政治家、役所からのリクエストに対し、全て商売ベースでドライに接するだけでよかろう。細かいトコロじゃパトカーもベース車両をディーラーで買って貰い(もちろん定価)、どこかで改造してもらうようにすればいい。役人の天下りや一定期間役人を経験した人は関連企業に至るまで採用禁止。自動車産業がどれだけ日本を潤しているか、政治家の多くは解ってないと思う。けれど自動車メーカーは、ナメられたままでも今の状態の方が居心地いいと考えているハズ。といったことを考えると、トップ達の署名活動は茶番劇デキレースだったのねと。

Posted by kunisawa at December 12, 2005 12:30 AM | トラックバック