中国の自動車販売台数が日本を僅差で超え2位になったという。中国の人口は日本のおよそ10倍。つまり日本の10分の1の自動車販売台数ということである。もし今の倍の1200万台になれば、アメリカ程度の市場となるし、3倍の1800万台だったらダントツの世界一。こう書くとバラ色の市場となるような気もするけれど、現実的に考えるならアメリカ並みの自動車保有率になった中国で使う量の燃料は絶対供給出来まい。というか原油じゃもはやエネルギーを賄えないだろう。近い将来に起きる最大の課題はエネルギー問題ということになります。さて、原油由来のエネルギーが無くて最も困るは何だと思いますか? こらもう航空機である。当面ケロシン(灯油)を使えるものの、将来的に天然ガスを液体化させたGTLとなるハズ。つまり現在は余裕あるとされる天然ガスも自動車用にゃ使いにくい社会構造になるに違いない。船舶も液体の燃料を要求する。自動車は原油由来以外の燃料に頼らねばなるまい。最も有望なの、電気です。ソーラー発電のコストが下がればグッと電力料金は安価になる。軽量で急速充電可能な長寿のバッテリーさえ確立出来たなら。電気自動車で全く問題なし。信号の手前や、高速道路なら10km毎くらいに非接触式の給電装置を構築しれやればOK。中国の自動車販売台数のニュースを見て20年後は電気自動車の時代だな、と再認識させられました。
Posted by kunisawa at January 16, 2006 09:17 PM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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