April 18, 2006

全日本選手権の歩む道

言うまでもなくモータースポーツは莫大な予算を必要とする。それでもF1やWRCのようなカテゴリーになると、メーカーの技術力やブランドイメージを確立するという大きな意義がある。メディアの露出量多く、費用対効果は決して悪くない。けれど昨日開催されたフォーミュラーニッポンクラスになってくると、なかなか難しくなってきます。このジャンル、今シーズンからトヨタとホンダがニューエンジンを投入。エントリー台数も多く、ドライバーのレベルだって世界レベル。凄く見応えあるのだ。けれど知名度は上がらず。肝心の露出もモータースポーツ専門誌が取り上げるくらいで、販売部数の多い自動車雑誌を見るとコラム以下の扱いであります。全日本ラリー選手権だって同じ。昨年ラリーをやって感じたのは「そろそろモータースポーツに対する考え方を変えなければならない時期かもしれない」ということ。「裾野を広げるより奥行き」と考えている関係者が多いのだ。「排他的」と評してもいいと思う。気持ちは解る。けれど私はそう思いません。といったことで、今シーズンも「身近に感じてもらえるモータースポーツ」をやります。開幕戦はタイのパタヤ。果たしてどうなるか?

Posted by kunisawa at April 18, 2006 10:12 AM | トラックバック