April 22, 2006

消費税アップと中古車市場

消費税率のアップは避けられない状況になりつつある。おそらく下を見て8%。イッキに10%という可能性も出てきた。新車についちゃ逃げようがないものの、中古車は様々な「逃げ道」が出てくると思う。現在は中古車業者に一度所有権を移転(仕入れた、というカタチになる)。そこから新しいオーナーの手に渡るため、消費税は必ず払わなければならない。しかし個人から個人に仲介するというシステムを作れば、基本的に消費税無し(税務署に聞いところ、マイカーの場合、不動産と同じ解釈らしい)。消費税10%の時代になれば、それだけで10%安くなるのだから大きい。いち早く目を付けていたのがヤフー。すでにオークションの自動車ジャンルは、けっこう賑わってます。消費税率アップしたら、中古車流通の主流になると思っていた。しかしヤフーはオークションの成約手数料を5%にすると発表。数万円の売買なら3%から5%になっても痛くない。けれど100万円のクルマだと5万円。国の代わりに消費税を払うイメージか。50万円以上の取引は1件3万円、みたいなシステムの中古車オークションを構築する業者が出てくると面白い。これに付随し、ローンの斡旋や、保証システム、中古車のコンディションの評価などもオプションで選べるようにするとカンペキであります。全国の中古車屋さんでネットを構築する、なんてのも面白い。

Posted by kunisawa at April 22, 2006 12:56 PM | トラックバック