今までは「環境のため暖気運転はなるべくしないようにしましょう」というのがユーザーに対して行う啓蒙だった。しかし! 若いドライバーは「暖機運転不要」を「最初から普通に走ってOK」だと理解してしまっているようである。確かに暖機運転をしなくても普通に走れてしまう。けれどエンジンは膨張係数が違う金属の集合体。ある程度暖まらないと異常摩耗し、大幅に寿命を落とす。だからこそ水温計を付けているのだ(アナログ水温計無しのクルマは青色の低温表示ランプを付けている)。顕著なのが若いニイちゃんから支持されている大型スクーター。ウチの事務所の集合住宅に住んでいる人は、エンジン掛けると同時に全開で走っていく。あれじゃ長持ちしないワな。そろそろ何らかのコーションランプを点灯させ暖気終了するまでアクセル開度を少なくしてもらうか、電子スロットルエンジンなら出力制限を行うなどの対応が必要かもしれません。ホンの数分ゆっくり走ればいいだけですから。
Posted by kunisawa at July 11, 2006 10:29 AM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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