タイヤメーカーは相次いで経常利益が減少するという見通しを発表した。最大の減収要因となっているのは天然ゴムと原油相場の高騰である。なかでも天然ゴムの高騰が響いているようだ。もちろん販売価格に転嫁出来れば良いのだろうけれど、自動車メーカーも簡単に認めてくれないという。また、大きな利益を上げていた補修用タイヤの競争が激化し始めたのも、減収要因になっている模様。圧倒的な技術力差の出るスタッドレスタイヤこそ日本製の独壇場となっているけれど(性能低いスタッドレスタイヤはカー用品店も扱いたがらない)、夏タイヤについちゃアジア製の格安品がジワジワ伸び始めた。今やカー用品店に行くと、驚くほど安い輸入タイヤが並ぶ。クルマに興味のない人なら、価格で選んでしまうケースも多いのではなかろうか。タイヤはクルマなどより”違い”をアピールするのが難しい。ただスタッドレスタイヤほどじゃないけれど技術力の差たるや絶大! そいつをどうアピールするか、であります。このままだとジワジワとシェアを奪われていくだろう。
Posted by kunisawa at August 11, 2006 12:47 AM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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