飲酒運転の事故を受け「お酒を飲んだドライバーはクルマが運転できなくなるような防止装置を付ければいいのに」という意見も出てきた。確かにスウェーデンは近い将来、ドライバーが息を吹きかけ一定以上のアルコール濃度となった場合、エンジン始動出来なくなる装置の義務化を行う。アメリカでもこの手の装置の普及をすすめようとしている。ただTVなどのコメントを見ると「日本の識者の皆さんは勘違いしてるんじゃないか?」と思う。御存知の通り欧米は食事の際にワインなどを飲むのが当たり前。しかもタクシーや運転代行など無い。そこでお酒を飲んだ後、法が許す範囲かどうかチェックするため、こういった装置を使うのである。つまり速度違反しているかどうか確認するスピードメーターみたいなもの。飲酒を認めた上、アルコール濃度が下がっていれば運転して良いということなのだ。違反を承知で飲酒運転しようとしている輩が、こんな装置を使うとは考えられない。すぐ抜け道を見つけることだろう。9月1日のTOPで書いた通り、クルマ側のデバイス開発と教育をキッチリするしかないと思う。
Posted by kunisawa at September 10, 2006 01:14 PM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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