正直な話、今までダイハツ車で「カッコ良い」と思えたモデルは無かった。強いて言えばタントと現行ミラが「まぁまぁ」という感じ。しかし間もなくデビューする新型ムーヴのスタイル、なかなかカッコいいらしい。このところダイハツはハード面を大幅にレベルアップさせており(今や弱点はハンドリングのみか?)、良い意味でトヨタの存在を感じさせるようになってきた。日本消費者は慧眼なので、良いクルマ作れば数字にも出てきます。今年に入って月間軽自動車売れ行き1位を2回獲得している。このままだと横綱スズキと互角の戦いに持ち込めるかも。あまりオモテに出てこないものの、ギョウカイじゃこのところ軽自動車に対する視線が熱い。軽自動車の存在が急速に大きくなっているからだ。なにしろムーヴのような付加価値高いモデルになると、1台あたりの平均売価はマーチやデミオのようなコンパクトカーと同等。つまり1万台売れる軽自動車を開発すれば、1万台売れるコンパクトカーを作ったのと同じくらいの意味合いを持つ。いや、エンジンバリエーションは無くて良いし(ターボの有無程度)、シャシだって基本的に1つでOK。販売する側にとっても値引き額がコンパクトカーより少ないため、相当美味しい市場なのである。ホンダでさえゼストの好調で一息付けているほど。ただ作る側にも事情がある。万全な財務状況と技術力をバックに開発されるダイハツに対し「とりあえず手持ちの技術でシノギたい」というケースも少なくない。新型ムーヴの仕上がり次第では、軽自動車の勝ち負けがハッキリするかもしれません。三菱は明日(13日)新型eKワゴンを発表する。果たして、勝ち組に残れるか? 夕方以降、カーモードの新車速報でeKワゴンの情報はお届けします。
Posted by kunisawa at September 13, 2006 10:29 AM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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