September 18, 2006

燃料生産工場

ホンダが稲ワラからアルコール燃料を取り出す技術を発表した。ここで注目すべきは稲ワラを材料とした点じゃない。サトウキビやトウモロコシ以外からも効率よくアコール燃料を作れる、ということ。日本の場合、廃棄物として稲ワラを集めやすいという理由があるからであり、同じ技術を拡大解釈すれば「どんな植物からでもアルコールを採れる」。極端な話、霞ヶ浦で問題となっている”アオコ”も植物プランクトン。こいつからアルコールを採ることだって出来るだろう。いや、もっとアルコール生産に向く植物プランクトンを発見出来たら、工場で自動車用燃料を作ることすら不可能じゃありません。個人的にはこういった光合成プラントを安価にたくさん作ればいいと思う。例えば東京西部を縦貫する外環道路は土地買収の都合で全地下になるようだけれど、道路の横に光合成プラントを置けばいい。トンネル内の二酸化炭素から燃料を作り、酸素濃度高くクリーン化した空気をトンネル外に放出すれば、周囲の人だって歓迎します。夢のように思うだろうが、そんな時代はすぐそこに来ている。ジジイの戯れ言でも追加内容を。

Posted by kunisawa at September 18, 2006 10:57 PM | トラックバック