新型ムーヴに乗って驚いた。詳報は次号のCT誌でお届けするが、開発コストからしてライバルを圧倒しているのである。他のメーカーの軽自動車を見ると「なるべくコストを掛けずに売れるモデルを作りたい」みたいなイメージ。事実上のマイナーチェンジや、ボディタイプからして異なる他のモデルのフロアをそのまま使っているような新型車だってあるほど。しかしダイハツの場合、全く考え方が違う。「お金を掛けても売れればコスト的に成り立ちます」と言うのだ。小さいことから書くと、最近のダイハツ車はドアミラーの操作スイッチやパワーウィンドゥのスイッチ(4つ全て!)にイルミネーションライトを付けてます。プリウスやレガシィだって付いてないのに! 大きなトコロでは新しいエンジンやミッション、シャシを続々投入中である。新型ムーヴを見ると新シャシにエッセでデビューした新エンジンを搭載し、ソニカから使い始めた新CVTも組み合わせているから豪勢。といった具合でダイハツの「クルマ戦略」は大きく変わりつつあるように思う。聞けば「2002年に考え方を根本から変えました。その成果が今出てきています」。エネルギー問題を考えると軽自動車マーケットは将来有望。ライバルメーカーも軽自動車にもっとチカラを投入するべきかと。
Posted by kunisawa at October 18, 2006 10:49 PM | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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