September 24, 2005

ハイブリッドは嫌いで?

日産リバイバルプランの大成功を発表したゴーン社長だが、どうやらハイブリッドの普及に関しては懐疑的なようである。日産の関係者に聞くと「トヨタから技術供与されるハイブリッドは1回/1車種限りです。日産独自開発のハイブリッドも極めて厳しい立場にあります」。当たり前かもしれないが、ゴーン社長の考え方は欧米的だ。ハイブリッドは主流とならず、すぐ他の技術に変わるというもの。トヨタやホンダと正反対の考え方だ。日産にもハイブリッド戦略を全力で進めたいと思っている人がたくさんいるものの、ゴーン帝国体制下では難しいとのこと。ゴーン社長の方針、正しいだろうか? 私は厳しい方向に舵を切ってしまった気がしてならない。眉間にシワを寄せ、厳しい顔付きでコメントを述べるゴーン社長を見て「も少し肩のチカラ抜いたら?」と思うのは私だけだろうか?

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September 23, 2005

ETCで死亡事故発生

首都高のETCゲートで料金所の収受員がトラックと接触し、死亡する事故が発生した。トラックのドライバーは業務上過失致死で逮捕されている。果たして妥当な措置だろうか? 考えて欲しい。ETCゲートはノンストップが前提。ノンストップ走行のためシステム構築されているのだから、停止義務も無い。というか停止義務を付けるなら、もっと簡易なETCでよかったのだ。したがって当然の如くノンストップ通行します。そこに人が飛び出してきたらどうか。誰だって避けられないと思う。というか収受ゲートの陰から出てきたら、打つ手無し。過失ですら無いと思う。なのにどうして逮捕されないといけないのだろう。自分に全く問題ないケースであっても、人を死亡させてしまったら想像を絶する精神的なダメージを受けるハズ。そいつに加え業務上過失致死で逮捕までされてしまったら、書類送検されなかったとしても本当にやりきれない。亡くなった収受員の側になっても痛ましいこと。今回の事故、停止車両が多い『一般/ETC』の併用ゲートだったため油断したんだと思うけれど、長年の習慣は簡単に抜けない。こういったケースの死亡事故、2件目なのだから何らかの防止措置を取るべきだった。ミスで片づけるべき事案じゃないと思います。亡くなった収受員の方の御冥福をお祈りします。

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September 22, 2005

残念!

佐藤琢磨選手がBARホンダのシートを失ってしまった。残念ながらマスコミの反応を見ると「ホンダはなんてことをしてくれたんだ!」という雰囲気じゃない。どちらかというと「事実関係だけを報じる」といったイメージ。冷たく感じるかもしれないが、佐藤選手自身も「メディアにバックアップして欲しい」とは望んでいないだろう。取材依頼の窓口になっている人によれば「取材の依頼を受けてもほとんど断っている状態です」。佐藤選手、マスコミが好きじゃないのかもしれません。佐藤選手のカムバックを望むなら、ファンクラブに入り強力にプッシュしてあげて欲しい。ちなみにメディアで佐藤選手の批判を少しでもすると、苦情多いのだとか。だったら取り上げないようにしよう、となってしまう。個人的には日本人ドライバーが出ていないF1を寂しく思う。

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September 21, 2005

国交省よ!

トラックが乗用車に追突するという事故は依然として減らない。昨日も脇見運転をしていた大型トラックの追突事故で2歳のお子さんが亡くなった。不思議なのは国交省の対応。今や追突低減ブレーキシステムは技術的に確立されている。「自動ブレーキまで導入するとコストアップする」というなら、急速に車間距離縮まった時のみ警告音を出すアラームや、ホンダ車のようなシートベルト巻き取り警告システムから導入してもよかろう。いずれも追突事故防止に絶大な効果を発揮すると思う。この2つ、距離を測るレーザーレーダーとCCDカメラ、シートベルトテンショナーのみで構成可能。いずれも急速にコストダウンしているため、10万円以下でオプション設定できるだろう。装着車は任意保険や自動車税や重量税を年間2万程度低減してやればいい。さらに高度なミリ派レーダー+自動ブレーキ付きなら(30万円くらいになってしまう)、もっと優遇するというアプローチもあります。「技術があるのに使わない」というのは「効くクスリを使わせないで見殺しにする」のと同じ。大型トラックの追突事故の責任の半分は国交省にあると考える。見識ある国会議員はいないのか?

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September 20, 2005

まだ間に合う!

ラリージャパン開幕まで10日間となった。オークションをチェックすると大量の観戦券が出回っている。額面割れしている券も多く、手軽に入手可能。航空券も札幌(千歳)までなら9月30日(金)や10月1日(土)も予約可能だ。JALなら1万マイル持っている友達を捜し「お供でマイル」(同行者は往復2万円という魅力的なプライス)使えばリーズナブル。千歳空港から帯広までならレンタカーやJRを使えば3時間程度の楽しい旅行であります。最大の問題は宿泊施設かもしれない。これまた間際になると昨年と同じく何とかなる可能性大。ダメだったらクルマで寝ればいいと思う。金曜日の最終便か土曜日に千歳入りし、帯広へ移動。スーパーSSとサービスパークなど見て、土曜日の夜は帯広から離れた場所に泊まって日曜日に帰るという手もあり。いずれにしろ秋の北海道旅行のつもりでいかだろうか? 帯広名物の豚丼や、秋アジ(サケ)、カニなんかもウマいっすね! サービスパークに来たらぜひ我らがチームのスタッフに声を掛けてください。

Posted by kunisawa at 09:45 PM | トラックバック

September 19, 2005

メーカーのイキオイ

休日なので再び息抜きなど。長い間、この仕事をしていると自動車メーカーの”コンディション”がけっこうハッキリ解る。以下、つらつら書いてみたい。『トヨタ=世代交代で再び活性化。レクサスでの修行も長期的に見れば大きなプラス』『日産=最悪な状況から完全脱出したものの、次の一歩が難しい。クルマ通に支持される利幅の大きな”尊敬されるクルマ”は作れない』『ホンダ=国内市場で評価されるクルマが作れなくなってきている。ファン離れも深刻』『スズキ=津田社長のリーダーシップで改革が進行中。大化けするか?』『マツダ=クルマは良くなってきたけれど販売に結びつかず。ここにきて開発陣も慢心の兆し。今がふんばりどころ』『三菱=急速に明るさが見えてきた。新型車の仕上がり次第で復活への道ばく進も大いにあり得る。WRCも1戦ごとに進化』『スバル=厳しいループに入りつつあるように見える。可及的速やかにアプローチを変えないと低迷長引きそう』『ダイハツ=トヨタグループの一員として着実に伸びつつある。ただブランドイメージが弱いため高額車作れず』。

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September 17, 2005

ハーツ手放す!

一昨日のこと。フォードが傘下の『ハーツレンタカー』を手放すと発表した。御存知の通りハーツはエイビスと並ぶレンタカーの最大手。クルマを主な移動手段とするアメリカではレンタカーの需要が非常に多く、毎年大量のフォード車を使っていた。フォードにしてみれば新型車が不人気になってしまったとしても、レンタカー用として使えばそれだけで在庫処分可能。逆に人気車なら1年程度レンタカーとして使った後、中古車として高く売れる。いろいろな意味でメーカーにとっちゃ大きなレンタカー会社を持っているメリットあります。それだけに、なぜフォードがハーツを手放したか理解に苦しむ。一説によれば借金返済のためなのだとか。フォードの有利子借入金は、GMの30兆円に及ばないまでも21兆円と言われる。そいつを少しでも減らしたいということか。ちなみに今回の売却で5千億円ほどフォードに入るそうな。GMだけでなくフォードも厳しさが見え始めた。

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September 15, 2005

フランクフルトショー2

フランクフルトショーの出展内容を調べて分析し昨日のトップで「ヨーロッパメーカーはディーゼル一本槍!」と書いたら、ありゃま! いろんなメーカーから「サプライズ」(突然発表すること)扱いでハイブリッドが発表されたではないか! メンボクマルツブレであります。いやいや彼らもハイブリッドが気になっていたらしい。ただし! まだザッと調べた段階なれど、どうやらアメリカ市場向け高級仕様という位置付けの様子。つまりハイブリッドを持ってないとECOやハイテクのイメージで遅れてしまうということである。例えばアウディを見ると、ハイパワーV8とモーターを組み合わせており、バッテリー重量140kg! 超ヘビー級だ。他のメーカーもプリウスのような燃費志向のハイブリッドじゃなく、ハリアーハイブリッドのような「高性能車でいながら燃費は悪くない」というモデルを作りたいらしい。確かにプリウスのような手頃な価格でいながら燃費良いハイブリッドを作ることこそ難しい。ということでヨーロッパメーカーはやっぱりディーゼルなんだと思う。

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September 14, 2005

フランクフルトショー開幕

フランクフルトショーが開幕した。折しもの原油高騰の中、今回は環境技術(主として燃費向上のための)も多数出てくるかと期待していたのだけれど「これは!」という提案無し。おそらく打つ手無しということなのかもしれない。とりあえずヨーロッパについて言えばディーゼルの販売比率が上がっていくこと確実。というか、もはやヨーロッパは「ディーゼルで行こう!」と決めたのかもしれません。そう考えると全て納得できる。気になる排気ガスだが、触媒やフィルター付きのディーゼル車もドンドン出てきているため、20年前のガソリンエンジン車よりクリーンなほど。また、ディーゼルなら間もなく試験的な流通が始まるGTL燃料(天然ガスを液体にしたもの)や、DME燃料(ジメチル・エーテル。化学合成燃料。石炭からも作れる)も使えます。日本はどうか。「排気ガスが臭くない」ディーゼルなら受け入れられる可能性あるも、そうなった場合コストの勝負。ハイブリッド車の価格が標準車の20万円高くらいになってくると、ディーゼル車と並ぶ。加えてアクセル踏んだ時のレスポンスは圧倒的にハイブリッド優勢(特にATだとディーゼルのレスポンスの悪さが目立つ)。日本やアメリカのような交通環境だとディーゼルよりハイブリッドが向く。今回の石油高騰で、日米アジアとヨーロッパ市場は決定的に違う道を進み始めるかもしれません。

Posted by kunisawa at 08:44 PM | トラックバック

September 13, 2005

箱乗り解禁?

いわゆる「箱乗り」は違法だと思っていた。けれど今回の選挙を見てると、ヒンパンに箱乗りの映像が出ている。最後まで止めなかったあたり見ると、警察から注意されなかったのだろう。「暴走族じゃない限り今年の9月から箱乗りしてもOK」という解釈になったに違いない。実際、タイした問題じゃないと私は思います。警察もそのくらいの鷹揚さを持つべき。一番笑ったのは鈴木宗男さんのお嬢さんがカナダに帰る、というシーン。みんなに見送られ、イキナリ箱ノリして手を振ってました。彼女、絶対政治家になるべきだと思う。たまには肩からチカラ抜けるハナシなど。

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September 12, 2005

GMが厳しい

今でも多くの人が「絶対破綻することはない」と思っているGMながら、ここにきてアナリストから「相当厳しいことも考えなくてはならない」という声が出始めている。先を読む材料は来月早々に提示されそう。現在行っている特別割り引きを9月一杯で打ち切るのだけれど、10月から果たして販売台数を維持出来るだろうか? もし販売低迷に拍車が掛かるようなら、何らかの大改革を迫られると考えていい。現在業界で「これをやれば立ち直る」とウワサされているのは2つ。ゴーンさんをルノーから引き抜くか、トヨタがGMの大株主になるか、だ。現実的なのは前者ながら、ゴーンさんに出来ることって日産の時のような『縮小均衡』のみ。数字は良くなるかもしれない。けれど、スカスカのメーカーになっちゃいます。日産の場合、大きな病気から回復したものの、それは体力あったから。今後日産が低迷したなら打つ手無し。今や手放す資産や技術は残っていません。GMもゴーン的な手法を使えば一時的に回復すると思う。でもゴーンさんの辞書に「新しい技術に対し投資する」という文字はない。長い目で見れば「本当のオシマイの始まり」です。後者は実現すれば凄いことになる。低迷している株価も、トヨタが大株主になるという情報流れた時点でハネ上がることだろう。GMに不足してるのは開発力。トヨタと組めば何の心配もなくなる。株価上がれば買ったトヨタもトクするワケ。ただトヨタは「石橋を叩いて見るが渡らない」という慎重なメーカー。実現性は低いと思う。

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September 11, 2005

再びレクサス

昨日情報交換会に出席したら、いやぁ勉強になります。今回のテーマはレクサス。皆さんディーラーに行ったとのこと。「展示されている車両のブレーキローターが錆びてましたよ」に始まり「GSを見たらドアポケットの内側は樹脂のままでした」「警備員が立っていて驚いた。仕事だと覚悟を決めなければ絶対入れない」「営業マンの対応がガチガチでした」等々。入りにくい雰囲気である、と言う点で皆さん意見は一致した。一方、レクサスに聞くと「ディーラーを見に来るだけでもいいです。お気軽にどうぞ!」。実際、スタッフは本当に一生懸命やっていると思う。売りつけようとも考えていない。レクサスを理解してもらおうと頑張っているように感じる。このギャップを埋められた時、レクサスは売れ始めるに違いない。本日発売のベストカーの達人コラムで、レクサスについて取り上げさせてもらいました。

Posted by kunisawa at 07:33 PM | トラックバック

September 10, 2005

新型車続々デビュー

スイフトスポーツ、ロードスター、ランエボワゴンと、走りの楽しさを前面に出すモデルが三つも出てきた。クルマ好きとしちゃ久々に興味津々である。もちろん販売台数から考えれば大して期待できない。メーカーだって分かっているだろう。けれど「売れなくてもイイから作りたい!」という気持ちこそ大切。試乗会に行くと、やっぱりミニバンや普通のクルマと違って華やかです。スイフトスポーツとロードスターについては2~3日中にインプレッションを。ランエボワゴンも16日売りのav誌でレポートしているので御覧下さい。ちなみに来週はいよいよレクサスISの市販モデルの試乗会。新型シビックも出てくるし。この仕事、何年やってても新型車が出てくるとワクワクする。

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September 08, 2005

ハイブリッド

フランクフルトショーでも東京モーターショーでも、日米欧いろんなメーカーからハイブリッド技術が出てくると思う。けれど結論から書けば「相当厳しいでしょう」。何年も前から書いてきた通り、トヨタは1995年から相当な規模でハイブリッドの開発を行ってきた。トヨタにとって自動車の主幹技術の1つというポジショニングになっており、それこそ”ありとあらゆる可能性”を試していると考えていいだろう。バッテリーの技術だって公表していない部分を含め、間違いなくダントツ(ハイブリッド用のモーターやインバーター、バッテリーを量産すれば、電気自動車だって安価に作れてしまう)。けれど不思議なことに、他のメーカーは独自開発したがる。それともトヨタより優れたハイブリッドを安価に生産できると考えているのだろうか。多少の遅れを取っている程度のホンダなら分かる(それでも高校生と大学生くらいの差はあります)。いや、日産も隠し球を持ってる可能性大。トヨタからの技術供与で得られるモノも少なくないだろうし……。それ以外のメーカーから(特に欧米)、2つのモーターショーでウナらせてくれるハイブリッド技術を出してくるか楽しみに。今年「凄い!」級のハイブリッド技術を出せなければ、トヨタの独走を許すのみだと思います。

Posted by kunisawa at 09:31 PM | トラックバック

September 07, 2005

挑戦的なETCゲート

ETC専用のゲートにはバーがあり、近づくと開く。しかし! 開くタイミング、なかなか好戦的である。お客を威圧するが如くギリギリまで開かないのだ。このスリルを好む人もいるようだけれど、普通の人はイヤだと感じるんじゃなかろうか。私など大嫌いです。そういった人に人気出てきたのが収受員のいる併用ゲートの通過。このゲート、常時バーは開いている。ケンカ売ってるようなタイミングで開くバーで腹立たしい思いをしないで済むワケ。しかし、である! 最初からバーが開いているから、と凄い速度で通過する輩も出てきたそうな。確かに専用ゲートを高速で通過するとバーの開閉が間に合わず接触するケースも出てくるけれど、併用ゲートなら大丈夫。これ、大変危険である。ETCゲートの通過速度を抑える手段を真剣に考えるべき時期かと。

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September 06, 2005

交通安全協会費

TBSの『報道特集』を見て驚いた。依然として”交通安全協会費”なるものを半ば強制的に徴収している県があるという。免許の更新は自分の住んでいる公安委員会で行うため、他の地域の様子を知る機会がありません(東京都は徴収しておらず)。なんせ払っても何の意味もない。私のWebサイトを読むような人は、当然の如く払ってないと思うけれど、とんでもない時代錯誤である。もし徴収するなら、メリットを作ってやらないとダメでしょう。安全協会の免許証入れを使っていれば「交通安全向上に貢献しているから」と捕まった時に考慮してくれるとか……。そしたら1万円だって払う人はいるんじゃなかろうか。頭を使え、とアドバイスしておく。

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September 04, 2005

ハリケーン

アメリカのガソリン事情がタイトなことに驚いている。驚くべきことにブッシュ大統領が親父ブッシュとクリントン元大統領と一緒にTVに出て「ガソリンをあまり使うな」と言ってるのだ。今やガソリン価格が一部でガロン5ドルを超えているという。1リッター150円です! 日本だとリッター500円のイメージ。ガソリンスタンドに数時間並ぶという状況も出ているそうな。そんなにインフラが弱いのだろうか? 人の国に出張ってケンカ売ってる場合じゃないでしょう。今回の被害をエクスキューズにイラクから撤退すればいい。もっとビックリしたのが日本企業の援助額。日本政府は20万ドルだ緊急用物資30万ドル分だヘチマだのと言ってる中、トヨタは500万ドル! 日産も100万ドル+αの援助を発表した。今回の被害をキッカケに、再びアメリカは燃費の良いクルマを強く望むようになると思う。ビッグ3は厳しい。

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September 03, 2005

御料車

ついに今年の東京モーターショーで次期型の御料車がベールを脱ぐ。来年に1号車を納車するらしく、宮内庁は5250万円の予算を付けている。合計5台という生産台数を考えれば極めて安いものの、調達する側からすると適正な金額か。搭載されるエンジンはセンチュリーの5リッターV12気筒。車重2,9トンからすれば若干物足りない感じ。もちろん防弾仕様車もあると思う。そちらは1トン以上重くなること間違いなし。ま、御料車の場合、一般的なVIPカーと違いエンジンパワーにモノを言わせて逃げるような使い方はしないということかもしれない。気になるのがインテリア。どういった素材を使うのだろうか? いずれにしろ文字通りトヨタ入魂の作である。東京モーターショーの最注目車であります。出展車はもちろん試作車。トヨタのことだから、試作車以外は開発陣&テストスタッフ、製造関係者を含めリアシートに座らない、くらいの意気込みで扱うことだろう。また、プリンスロイヤルと同じくスペア用の車両を何台か用意する(これは厳重に保管される)に違いない。総生産台数7~8台といったあたり。参考までに書いておくと、御料車のように極めて少量生産ボディのクルマを持っている国は日本だけになってしまった。絶対壊れちゃいけないクルマを少数作るというのは極めて難しいこと。素直に凄いと思います。

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September 01, 2005

レクサス頑張れ!

いよいよレクサスがスタートした。様々なメディアに取り上げられ、まずは上々のスタートだと思う。こういったブランド、一番怖いのは「メディアに登場しなくなること」である。「忘れられること」と言い換えてもよかろう。今月と来月はモノ珍しさもあってレクサスがたくさん露出することだろう。ISの導入が終わった後、どういった作戦を練ってくるか楽しみ。もちろんパブリシティで露出するのは簡単かもしれない。けれど「尊敬」や「格式」はお金じゃ買えない、ということです。オピニオンの人達が心の底から「レクサスは良い」と感じ、評価すれば自然に評判となり伝わるもの。

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