October 31, 2005

あと7日間

東京モーターショーの会期も残すところ7日間。どうやら平日は案外ゆったり見られるらしい。行った人の意見を聞くと、モーターショーに出展されるクルマや技術と、見に行く人が期待しているクルマや技術の温度差があるようなのだ。私も「ぜひ見たい」と思うコンセプトカーや技術、ありません。こういった時のショーの注目は、部品館である! 雑誌やネットの情報を見ても、部品館は無し。探せば絶対興味深い技術もあると思う。

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October 30, 2005

10ベスト

来週の火曜日、いよいよ日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーが決まります。横浜の赤レンガ倉庫で最終試乗会を行い、そこで投票。開票し、上位10台を決めるというモノ。私の10ベストは、今のところレクサスIS&GS/シビック/ロードスター/アウトランダー/スイフト/3シリーズ/Aクラス/407の9台が決定。ちなみに今回のノミネート車は45台。残る1台、ヴィッツ、ステップワゴン、プレマシー、エスクード、A4、フォーカス、ゴルフGTIの7台の中から決めようと思う。皆さんの「ぜひコレを!」がありましたら『読者投稿板』までどうぞ。御意見、参考にさせて頂こうと思います。

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October 29, 2005

時代は変わる

次期型GT-RやV10を搭載するというレクサスLF-Aを見ると「考え方が古いな」と思う。おそらく自動車は高性能の方が偉い、という価値基準で開発されたのだろう。20世紀の自動車からすれば正しいかもしれない。けれど今や「興味ある人もいるだろうけれど、日産やトヨタの高額な高性能車を買うお金持ちなど超少数派」である。出しても売れない、と丸刈りを賭けても良い。そいつを骨身に染みて解っているのがホンダで、だからこそ次期型NSXの開発にGOを出さないのだ。純粋に性能で勝負できるの、F1をやるためにクルマを売っているフェラーリだけ。ポルシェでさえモータースポーツバージョンとクロスオーバーしなければ厳しい状況。今やスーパーカーは自動車趣味の王道じゃありません。「何でも有りの殴り合い」で強い輩が尊敬される時代は終わった。これからの高性能車には「ルール」を必要とします。

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October 27, 2005

GT-Rにがっくり

本来、スカイラインGT-Rは競技に出るために作られたモデルだった。GT-Rの前身であるスカイラインGT(S54。4気筒エンジン車のフロントを強引にストレッチし6気筒を搭載したモデル)もそう。これが単なるスポーツモデルで、式場選手駆るポルシェ904と勝負していなければ現在のような名声を得ることなどなかったろう。16年後に復活したR32のGT-Rも、当時大いに盛り上がったグループAのレースに出場することを目的としたモデルである。だからこそ2,6リッターという中途半端な排気量のエンジンを開発。搭載したのだ。モータースポーツに興味のないゴーンさんは、そのあたりの機微が全く理解できないんだと思う。GT-Rを単なるスポーツモデルとしか考えていないらしい(外観だけGT500に使うかもしれませんけど)。心のどこかにGT-Rは再びモータースポーツのベース車両になるんじゃないか、と期待していたのだが……。ただ今やサーキットレースは市販車に近い車両で勝てるカテゴリーなど存在せず。したがってランサーエボリューションやインプレッサのようなラリー車になるようなクルマだったら面白かったのに。全長4,4m。全幅1,8m。2リッターターボエンジンを搭載したBMW3シリーズよりカッコいいFRベースの4WDなんて凄く魅力的であります。東京モーターショーに出展されたGT-R、大艦巨砲主義のコンセプトからして古い。

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October 26, 2005

タイのホンダ

なぜホンダはトヨタに勝てないのか? その理由の一つをタイで考えさせられた。タイはホンダにとってアジア地区の要となる市場である。実際、早い時期からアユタヤにバイク工場を造ったり、タイで初めてのエアコン付きショールームでクルマの販売したりするなど、チカラを入れてきた。当時、タイのホンダで頑張っていた現在広州ホンダ代表の峯川さんという方から、熱く語ってくれたもの。乗用車についちゃ(商用車市場が乗用車市場より圧倒的に大きかった)人気ナンバー1だったと思う。しかし! 今回タイを訪れると、ホンダの評判が良くない。聞けば「CR-Vにトラブルが出てディーラーに持って行くとなかなか治らなかったそうです。やがてディーラーから100台に1台くらいこんなクルマがあると言われたとのこと。怒ったユーザーはTV局の前でクルマを叩き壊しました。ホンダの対応がどうだったのか不明ですが、少なくともタイの人はそう思っています。以来、ホンダ人気は低迷してしまっています」。今までの努力が水の泡である。また、新車で買ったというアコードなのに、私が塗ったようなトランクとリアバンパーというのも見た。自動車というのは良いクルマを作ればいいというモノじゃない。機械なので必ず不具合だってあろう。やっぱりサービスが大事である。

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October 21, 2005

ダンロップの新技術

ダンロップが原油の使用量を60%から30%に削減する技術を発表した。あまり知られていない事ながら、タイヤ業界は原材料の値上がりに苦しんでいる。すでに値上げも余儀なくされたほど。ダンロップの技術は安価で容易に入手可能な材料を多く使うというもので、けっこう画期的。新しい技術、グリップ性能というより、耐久性や転がり抵抗の減少に効能あるようだ。当面は転がり抵抗重視の省燃費車用タイヤとして採用していく模様。期待したいのが乗り心地。今ままでのタイヤ技術だと、転がり抵抗と乗り心地の両方を追求した場合、品質の良いダンパーと組み合わせなければダメだった。ちなみにプリウスは動きの渋いダンパーを使っているため、本来ならもっと転がり抵抗少ないタイヤを採用出来たものの、シビックハイブリッド用よりずっと柔らかいタイヤにしなければ乗り心地を確保出来なかった。ダンロップの新技術、良いダンパーを使わなくてもOKか?

Posted by kunisawa at 11:32 PM | トラックバック

ディーゼルハイブリッド

ヨーロッパのメーカーはディーゼルハイブリッドを開発しようとしているようだ。確かに燃費の良いディーゼルなら、一段と燃費良くなるような気がする。しかし二つの点で「今のところ難しいですね」。一つはコスト。ガソリンをディーゼルにするだけで、4気筒の場合でも25万円前後の販売価格アップになってしまう。さらにハイブリッドとなれば、50万円高。気軽に買える価格じゃなくなる。もう一つ。トヨタのシステムはガソリンエンジンの弱点をカバーする制御を取り入れており、皆さんがイメージしているよりずっと熱効率良い。ディーゼルに限りなく近いと考えてよかろう。生産コスト掛かる割に、燃費は伸びないワケ。じゃ何でヨーロッパのメーカーはディーゼルなのかというと、技術レベルの問題でガソリンじゃ燃費を稼げないからだと思う。ハイブリッドで燃費を追求するの、けっこう難しいのだ。ハイブリッドを採用すれば簡単に燃費良くなるというモンじゃありません。さらにガソリンコスト高くなるようなら、ディーゼルハイブリッドでなく代替燃料を使うパワーユニットを使うと思う。

Posted by kunisawa at 12:40 AM | トラックバック

October 19, 2005

GMの立て直し

GMが「大々的」と自ら評価するリストラ策を打ち出した。経費削減や、収益の足を引っ張っている従業員&OBの保険料のカットと、GMの収益源になっているファイナンス部門を別会社にするといった内容。今回のリストラ策、実効あるかとなれば、けっこう難しいかと。経費削減は、最も効果的な部品価格の低減に大きな制約が加わってしまった。GMの主な部品メーカーであるデルファイの破綻で、値下げ要求は事実上困難。保険料のカットも、世界最強の労組であるUAWがそう低い数値で妥協すると思えない。さらに利幅の大きなファイナンス部門を別会社にしてしまえば、好調な時でも厳しかった純自動車部門は大きな赤字になってしまう。おそらく一度破綻しない限り、抜本的なリストなど出来ないんじゃなかろうか。ファイナンス部門の独立は「お金になりそうなモノを持って逃げ出す」に近いイメージ。本格的に立て直そうとするなら、一度破綻させかなり大がかりな縮小均衡を計らねばならないだろう。

Posted by kunisawa at 11:36 PM | トラックバック

October 18, 2005

反日

小泉首相が靖国神社の参拝をした。国民の多数の支持を得たという事で積極的になったんだと思う。もはや恐いモノ無しという感じ。参拝そのものについちゃ、いろんな意見あると思う。ただ中国や韓国は間違いなく激しい反応をするに違いない。中国や韓国に滞在している日本人からすれば「事前に言ってくれよ!」であります。幸い私はアジアの中でダントツに対日感情の良いタイに滞在しているから影響ないものの、中国や韓国に滞在していたなら計画を根底から見直さなければならなかったろう。中国に進出している自動車メーカーにとってみれば「せっかく落ち着いてきたのに」。おそらく今回の参拝。宣戦布告に等しい反発を喰うに違いない。何たって相手はケンカの材料を探しているのだから。もし中国や韓国などに仕事や観光で行くなら、十分注意して欲しい。どこの国にも過激な人達は居ます。日本人だと解るや、どんなことをされるか解らない、というくらいの覚悟が必要。

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October 17, 2005

プレスパス

息抜きにオークションを見ていたら、驚くべきことにプレスパスが出品されているじゃないの! どういったルートで出てきたか不明ながら、情けないことである。この業界もプライドを持っていない連中が出てきたと言うことかもしれない。ちなみに昔からプレスディ初日の「なんでだ?」に「お相撲さん」「女子高生」「子連れのお母さん」があります。3つ見ると幸せになれるという説を述べる人もいるのだけれど、私は2つまでしか見たこと無し。おそらくプレス関係者やメーカー関係者がパスを用意したんだと思うけれど、まぁ笑って許せること。関係者の知人なら悪いことだってしないし。けれどプレスパスをオークションに出品し、全く関係のない人が購入して会場に入り込んでくるとなれば多いに問題。VIPがほぼ無防備で歩いているのだから。しっかりルートを辿り、2度とそういったことのないような処分をすべきだと思う。

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October 15, 2005

ディーゼル

ダイムラークライスラーが日本市場にディーゼルを投入するという。このニュースを見て「日本もディーゼルが主体になるか?」と考えてる人も少なくないだろう。ディーゼルのメリットは言うまでもなく燃費の良さである。リッター10km走るガソリン車のエンジンをディーゼルに変えれば、リッター15kmくらい走ると考えていい。じゃハイブリッドとどちらが有利か? こらもう日本の交通モードならレシプロ車の2倍走るハイブリッドが圧倒的に強い。「軽油の方がメチャクチャ安い」という我が国のディーゼル有利な燃料コストベースで考えても、ハイブリッドとイーブン。いや、渋滞多ければハイブリッドの勝ちかと。また、アクセルレスポンス抜群によいハイブリッドと対照的で、ディーゼルは反応遅れが出てしまう。特に小排気量のディーゼルは、マニュアルで乗らないと厳しい。また、どんなにクリーンなディーゼルであっても、ガソリンほどのクリーンさは望めず。トドメがコスト。高額な高圧インジェクション系やターボを使うため、20~30万円ほど高くなる。遠くない将来、ハイブリッドも20万円高くらいで収まってくるだろう。といったことを総合して考えると、ディーゼルが主力になることは考えられない。ただメルセデスベンツのMLクラスや、ハイエースのようなSUV&商用車系は、ディーゼル比率が増していくかもしれません。

Posted by kunisawa at 08:12 PM | トラックバック

ストーブリーグ

モータースポーツは早くもストーブリーグの話で持ちきりだ。WRCはプジョーとシトロエンが撤退するため、有力なドライバーも4人自由になってしまう。現時点でグロンホルムのフォード移籍は決定。ローブの動き次第で(プライベートチームのシトロエンに乗るというウワサが流れている)大変更もあり得る。おそらく三菱も来シーズンのドライバーを変更してくるだろう。スバルは2人ともそのまま残りそう。F1はホンダ絡みの新規チームの動きに注目したい。佐藤琢磨選手のシートを確保したい、というホンダの意向なのだけれど、今シーズン起こした数々のアクシデントのおかげで風当たりは非常に厳しいようだ。90%決まっているということながら、未だ発表されないあたりを考えると最終判断を留保しているんだと思う。ホンダ陣営としては「中国で頑張ってくれたら……」かと。また、今週の中国で3リッターV10時代は終了。V8エンジンになる来シーズン、どうなるか大いに気になります。

Posted by kunisawa at 04:49 PM | トラックバック

October 14, 2005

東京モーターショー

東京モーターショーに出展されるモデルが続々発表されている。チェックしてみると、これといった目玉無し! もちろん各社の最先端技術を投入した意欲作だと思うけれど「なるほど!」と感心するようなモデル、ありません。ま、今回から「サプライズ」と言われる会場でベールを脱ぐモデルがあるため、そいつに気合いを入れているのかも。個人的に最も気になるのは先端技術。燃料電池技術は確実に進化しているものの、従来路線の正常進化というイメージ。ハイブリッドも決定的なシステムは出てこなさそう。それでも探すと面白い技術あるのが東京モーターショー。とりあえず行くしかありません。

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October 13, 2005

GMどうなる?

どうやらGMが難しい感じになってきた。格付けは落ちるし、販売状況も非常に厳しい。最も問題なのは、明るい材料無いこと。有利子負債30兆。GMくらいの規模の会社になると、助けられる企業無し。もしかするとすでに終わっているのかもしれません。今後、お金に変えられる財産を売り始めたり(例えばスズキの株など)、財政状態の良い部門の切り離しなど始めたらXディが遠くないと考えて良かろう。というかもはや破産法を適用しない限り、抜本的なリストラや体質改善は難しいんじゃなかろうか。5年前なら予想も出来なかった事態であります。

Posted by kunisawa at 11:47 AM | トラックバック

October 11, 2005

デルファイ2

デルファイが破産法の適用を申請した。この事実だけ聞くと、単に「もうオシマイですね」としか感じないかもしれないけれど、アメリカの場合、そう単純じゃない。デルファイが低迷した大きな要因の1つは、驚くほど高いレーバーコスト(賃金)にあった。普通の産業の2~3倍なのである。だからパーツの価格も下げられなかったワケ。破産法適用になればUAWに代表される強い労組との厳しい交渉無しでレーバーコストを大幅に抑えることも簡単。先日デルファイト同じく破産法適用となったノースウエスト航空は、すぐさまレーバーコストの見直しに入ったほど。つまり普通じゃ出来ない大きな規模のリストラが可能なのだ。もう一度チャンスを与えましょうと言うことです。上手に立ち回れば回復するし、ダメならオシマイ。このままだとGMも破産法適用の申請を出さなければならない事態になるかもしれない。「トヨタがGMの株主になる」というウワサも流れているけれど、完全にリストラが完了し、借金無しになるまで誰もGMを救うことは出来ないだろう。

Posted by kunisawa at 11:38 PM | トラックバック

October 10, 2005

デルファイ破産

GM系の電装部品メーカーである『デルファイ』が8日にも破産法の申請を出すらしい。このところ極めて厳しい状況にあると言われていたものの、トヨタにとってデンソーのようなメーカー。日本支社も日本GMと同じフロアにありますから。強力なバックアップをするのではないかという関係者も多かった。逆に考えるとデルファイをバックアップ出来ないほどGM本体が厳しいということである。ちなみにフォード系の電装部品メーカーである『ビステオン』も財政状況は良くない。ただフォードが本格的なバックアップを始めた。いずれにしろアメリカの電装部品メーカー、衰退の道を辿ることだろう。あまりオモテに出ていないものの、日本の自動車部品メーカーのイキオイたるや凄い! そう遠くないウチ、デンソーが電装部品を席巻するかもしれません。

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October 09, 2005

触媒

意外に思うかも知れないが、現在世界で最も進んだ触媒の技術を持っているのはダイハツである。何たって長寿で高性能な上、圧倒的にリーズナブルなのだ。トヨタでさえダイハツの触媒を使っているというのだから凄いこと。あまり知られてない事ながら、高性能触媒として使われる白金の埋蔵量は極めて少ない。白金より多い金でさえ地球上に50mプール2~3杯分しかないと言われているほど。燃料電池の普及には、触媒の低価格化が重要。白金を使わず、劣化もしない高性能触媒を開発できれば、燃料電池普及に向けた大きな一歩を刻めるだろう。

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October 06, 2005

トヨタ、スバルの筆頭株主に

トヨタが富士重工の筆頭株主になった件、最もメリットあったのは富士重工である。富士重工、このところ非常に難しい状況にあった。人気車を生み出す体制を作れず、絶対必要なハイブリッドでも大幅に遅れ、筆頭株主のGMのバックアップは期待できない。社内の雰囲気も、心ある人にとって居心地良いと言えなかったようだ。半年くらい前から悪い方向に向かっていく会社に共通するイヤな雰囲気が流れており、早い時期に大きな変革をしなければ一段と厳しいな状況になった可能性大。というか、環境対応技術などを考えると、どこかの傘下に入らない限り厳しい時代です。竹中社長の判断は正しかった思う。一方、トヨタにとって富士重工は面白い存在。自動車技術に関しては今後どうなるか不明ながら(トヨタが必要と思える技術は無いといってもよかろう)、なにより航空宇宙部門の存在が大きい。日本という「国」という立場から考えても、トヨタなら大歓迎だと思う。TVや新聞などで書かれている「GMに対する応援」は、見当違いかと。30兆円という有利子負債を抱えるGMにとっちゃ7億ドル(約800億円)の売却益など微々たるもの。富士重工の社内にはホッとした雰囲気が流れているというけれど、前向きに物事を考えられない人にとって厳しくなること間違いなし。同時に、能力のある人は「お待たせしました! やっと出番です!」。

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