June 06, 2006

駐車の定義

駐車取締民間委託の実働部隊である監視員を見ていると「警察よりさらに能力低いんじゃないか?」と思う。どうやら「迷惑駐車撲滅」とか「不公平感是正」どころか、今までより一段と容易に取り締まれる駐車違反にしか効果なさそう。国民の願いは前述の通り「迷惑な駐車」である。なのに監視員ときたらプチ警官の如く尊大な態度を取る輩もおり「すぐ動くこと明白」と判断できる車両にまでつきまとってキップ切ろうとしていたりする一方、本当にジャマな場所の駐車は、民間委託の守備範囲から離れていれば手のだしようがない(権限がない)。困ったことに警察は駐車違反に対し興味を失いつつあるため、熱心じゃなくなった感じ。今までより緩くなったか? 加えて「駐車」と「停車」の判断も出来ないような監視員が少なくないようだ。一般的に「すぐ動かせる状態なら駐車にならない」と解釈されている。この「すぐ動かせる」の判定が案外難しい。判例だと公衆電話の前に止めて電話していたケースは、すぐ動かせそうな気もするけれど駐車になっています。2人組とし運転者が運転席に座っている状況でも同じ。開閉しているのがドア程度であり、文字通りすぐ動かせる状態にあれば何時間でも駐車とならない。されど荷物を積み降ろしするため昇降機など使うなら、「すぐ動かせる状態」にない。2人組で運転手が座っていても駐車である。また、駐停車禁止場所は、運転者がいようと居まいと止まったら違反なのだ。ま、しばらくモメるでしょうね。

Posted by kunisawa at 11:07 PM | トラックバック