日産低迷の陰に隠れてしまっているけれど、マツダの国内販売も厳しい。5月までの販売台数を見ると、国産メーカー合計の対前年比は95,2%。マツダ90,7%で、国産メーカー平均を下回ってしまった。この数字だけ見れば決して悪くないように思えるが、ここ10年ずっと販売台数右肩下がり。ちなみに今年5月の販売台数1万6403台に対し、1997年は2万540台売れていた。10年で20%低下してしてます。もちろん他のメーカーも販売台数を落としているものの、マツダの場合ここ数年で商品力を劇的に向上させた。10年前といえば「いけません」評価のクルマばかりで、おすすめ出来るモデルはありません。現在のラインナップを見ると、しっかりホメられるモデル揃い。なのに売れ行きを延ばせないのだ。「いいクルマを出しても売れない」って最悪の状況かと。マツダ社内でも問題になっているらしく、能力のある社員を国内販売に投入し始めた模様。なぜ売れないのか? こらもうブランド力不足だと思う。『Zoom Zoomと唱えれば売れる』、というほど日本の市場は甘くない。魅力満点のアクセラターボをどう売ってくるか楽しみです。
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