ソニカに試乗して「コンパクトカーと遜色ないかも」と思った。現在販売されている軽自動車は、高速道路の制限速度を始め、限りなくリッターカーに近い実用性&スペックを持つ。なかでもソニカのような第2世代の新規格軽自動車なら(1998年に登場した第1世代は旧規格軽自動車と同じ室内幅でなければダメだった。当然リッターカーから乗り換えると明らかに狭く感じる。第2世代から車体幅のワイド化に見合った室内幅を持つことが認められ革命的に広くなりました)、実用上全く不満を感じないレベル。実際、軽自動車の売れ行きは伸びる一方だ。そんな状況の中、最近軽自動車業界で頻繁に話題となっているのが、自動車税の見直し。御存知の通り軽自動車の税金は乗用車7200円/年である。ちなみに1リッター未満の普通乗用車なら2万9500円。明らかに優遇されていると思う。一方、昨今の販売状況を見ていると、軽自動車の販売比率が3割に達してしまった。つまり自動車税的に考えるなら大減収なワケ。当然の如く軽自動車の自動車税の値上げも考えていることだろう。ただ軽自動車ユーザーの多くは、本当の意味での”生活の道具”としてクルマを使っている。公共交通機関のない地域だと軽自動車が最も現実的な移動手段なのだ。加えて軽自動車ユーザーの多くが政治家にとっての大切な票田と重なってます。簡単には上げられないという事情もあったりして。だからこそ今まで値上げ出来なかった、と言い換えてもよかろう。今後も穏やかな値上げはあるかもしれないが、急激な自動車税の値上げはないと思う。
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