飲酒運転による悲惨な事故が無くならない。厳罰主義にしろ! という意見もあるけれど、本来料理の道具として使う包丁を使った殺人事件だって無くならないのだ。それに今や悪質な事故なら殺人と同等の量刑になっている。厳罰主義も限度があるワケ。遠回りに思えるかもしれないが、二つの方法しかないと思う。一つはハード面。万一の場合も、悲惨な事故が起きないようにする、というもの。大型トラックだけでなく普通のクルマにも追突低減ブレーキを普及させれば、多くの死亡事故を減らせられるだろう。コストの問題もあるため「まず車重1,5トン以上」といった区切りつけ徐々に普及を計ればいい。酔っぱらいを関知することだって難しくない。今や横Gセンサーなど安価。蛇行運転を検出したら、大幅にパワーダウンさせる制御を入れることだって簡単に出来る(VSCに代表される姿勢制御装置付きならソフトだけで対応OK)。道路にも問題あった。何と車道と歩道の間にガードレールが無かった上、橋の欄干も歩行者用しか付いてなかったのだという。普通の事故でも危険でしょう。全国規模でガードレールの見直しを行うべき。やはり事故例として少なくない歩道に飛び込むようなケースも防ぐことが可能。二つ目はドライバーというより人間の教育である。今や日本の社会現象になりつつあるかも。現状では裁判官でさえ速度違反をしているにもかかわらず、運悪く捕まれば罰金刑という厳罰。なのに万引きしてもたいてい不起訴。自転車泥棒やクルマ泥棒、部品泥棒も、届けたって対応してくれない。昨日エンジンふかして私に突撃してきた大型トラックのような行為をしてもお咎め無し。昨今の警察は、罪に対する概念がおかしい。みんな70kmで走っている40km制限の道の30kmオーバーと、酒飲んで運転することは同列じゃないのだ。悪いことをやったら、それなりの罪を与えるべき。警察官僚にゃ優秀な人材がいるのだから、ぜひ前向きになって欲しい。良い国にすることは可能だと思います。
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