September 13, 2006

飲酒運転罰則強化

最近の報道を見ていると飲酒運転の事故死者数が急に増えたような印象を受ける。しかし昨年7月の飲酒運転に起因する死亡事故発生件数を調べると(警察庁のデータ)、全国で412件。今年の7月は419件で横ばい。クルマが燃えると言われた時も毎日のように報道されたが、今や無くなってしまった感じ。けれど依然として発火事故も続いてます。大切なのは「厳罰化だ!」と、ヒステリックになることでなく、効果のある対応策を練ることではなかろうか。今回の騒ぎで「そうすべきだろう!」と思うの、公務員の一発免職規定を推進する動きが出てきたことくらいです。あまり報道されていない事ながら、我が国は飲酒運転とされるハードルが世界的に見ても非常に厳しい(北欧が突出して厳しく0,10mg以上。日本は0,15mg以上。イギリスだと0,35mg以上。ニュージーランド0,40mg以上。厳しいと言われるドイツやフランスで0,25mg以上。アメリカは血中濃度ながら、呼気にすればおよそ0,40mg以上。ちなみに0,10mg以下はお酒以外でも検出される可能性あるため難しいそうな)。罰金だって事故になっていなくても人を殴って大怪我させたような傷害罪と同じくらい高額だ。厳罰化より、厳格な取り締まりを行うべきかと。こういった時こそ休日のゴルフ場やスキー場(ビール飲みながら滑っている人も多い)、駐車場のある飲み屋に対する取り締まり方法を確立させたりすればいい。いくらでも取り締まる方法はあるハズ。

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軽自動車戦線

正直な話、今までダイハツ車で「カッコ良い」と思えたモデルは無かった。強いて言えばタントと現行ミラが「まぁまぁ」という感じ。しかし間もなくデビューする新型ムーヴのスタイル、なかなかカッコいいらしい。このところダイハツはハード面を大幅にレベルアップさせており(今や弱点はハンドリングのみか?)、良い意味でトヨタの存在を感じさせるようになってきた。日本消費者は慧眼なので、良いクルマ作れば数字にも出てきます。今年に入って月間軽自動車売れ行き1位を2回獲得している。このままだと横綱スズキと互角の戦いに持ち込めるかも。あまりオモテに出てこないものの、ギョウカイじゃこのところ軽自動車に対する視線が熱い。軽自動車の存在が急速に大きくなっているからだ。なにしろムーヴのような付加価値高いモデルになると、1台あたりの平均売価はマーチやデミオのようなコンパクトカーと同等。つまり1万台売れる軽自動車を開発すれば、1万台売れるコンパクトカーを作ったのと同じくらいの意味合いを持つ。いや、エンジンバリエーションは無くて良いし(ターボの有無程度)、シャシだって基本的に1つでOK。販売する側にとっても値引き額がコンパクトカーより少ないため、相当美味しい市場なのである。ホンダでさえゼストの好調で一息付けているほど。ただ作る側にも事情がある。万全な財務状況と技術力をバックに開発されるダイハツに対し「とりあえず手持ちの技術でシノギたい」というケースも少なくない。新型ムーヴの仕上がり次第では、軽自動車の勝ち負けがハッキリするかもしれません。三菱は明日(13日)新型eKワゴンを発表する。果たして、勝ち組に残れるか? 夕方以降、カーモードの新車速報でeKワゴンの情報はお届けします。

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