カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーがLS460/ストリーム/i/MPV/SX4/アウディTT/シトロエンC6/Sクラス/E320CDI/プジョー1007に決まった(順不同)。今年は最後の選考委員の開票まで同点10位が3車種という、いつにない激戦! こら12ベストカーになるかと思いきや(過去11ベストカーということも)、私の推奨であるムーヴとVWパサートは土壇場で落選してしまいました。両車素晴らしい内容を持つ優れたクルマだけに残念であります。ムーヴについちゃ試乗会が投票の締め切りと近かったため、乗っていない選考委員も少なくなかったかもしれない。また、ベンツが2モデル入っている。日本車と輸入車を分けなくなって以降、同じメーカーで2車種は初めてのこと。歴代最高の仕上がりだと感心するSクラスは当然ながら、E320CDIに驚く。皆さん最新のディーゼルを知らなかったんだと思う。昨日書いた通りE320CDIと同等のクリーン度を持つトラックは日本じゃ普通。乗用車用としても、トヨタやルノーが欧州で販売してます。実は当たり前になりつつある”黒船”を、鎖国していた役人達の目の前に突きつけたダイムラークライスラー日本の戦略が素晴らしかった。大殊勲でしょう! ホンダも面白い! LS460の絶対的優勢という流れを見ても全く諦めていない模様。「2番手でいいから高い得点を集めLS460の独走を許さないかんね!」作戦だと思う。「高額車には満点を入れない」という人も居る。ストリームに満点の10点を入れる人だっているかもしれない。もちろん1位になることは厳しいと認識しているだろうけれど、アピールし続けることにより結果的にストリームやホンダのイメージを高められることだろう。最近のホンダはホンダらしさが戻ってきた。いろんなことをやってると元気も出てきます。
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