日経新聞朝刊に「経産省が2015年度までに自動車の燃費を現在より約2割向上させた新基準をメーカーに義務づける方針」という記事を載せた。内容を読むと、新しい基準は全車平均でリッター18km以上となり、ヨーロッパの17kmを凌ぐ世界で最も厳しいものだという。日本の10・15モード燃費とヨーロッパの燃費モードは全く違うので単純に比べらないものの、燃費を改善する数値目標設定についちゃ大いに歓迎したい。ちなみに「現在より2割改善」となれば、もはや通常のガソリンエンジンの改良じゃ対応不可能。ディーゼルエンジンかハイブリッドが必ず必要になってくる。この2つを持っていない日産と三菱、マツダは、何とかしなければならぬ(ダイハツやスバルはトヨタという最終防波堤を持つ)。ディーゼルに関して言えば、まだ間に合いそう。日産の技術力、やっぱり奥行きあるし、三菱も重工がバックアップしようという姿勢を見せている。マツダはナイショで高性能触媒の開発をやってます(小型車比率の多いスズキは、リッター18kmのハードルなど高くない)。しかしハイブリッドとなると、どこのメーカーもイッキにハードルが高くなる。新しい提携話が出てくるかもしれません。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
| 31 |