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3代目インプレッサinNYショー
1)新型インプレッサ、ついに登場!
「ニューヨークモーターショーで何かサプライズモデルを発表する」と表明していたスバルが公約通り、新型インプレッサ(アメリカ仕様)の全容を明らかにした。
新型インプレッサはコンセプトが「スバルだからこそできる魅力的価値提案」ということで、上質なクルマ作りを目指している模様。そのため、今回発表された標準仕様について関してはカタログ上の数値や速さなどよりも、気持ち良さや心地よさといったフィーリングに重点が置かれているようで、今までの日本車には少なかったタイプのクルマといえそうである。新型インプレッサはクルマの完成度以外のコンセプトに対する評価にも注目が集まるのではないだろうか。(永田)
3代目は質感向上に期待がかかる
2)スタイルはガラリと変化
アメリカ仕様の新型インプレッサには5ドアハッチバックと4ドアセダンという2つのボディが用意される。丸目、涙目、鷹の目の3種類の顔があった2代目インプレッサはそれぞれ個性の強いアグレッシブなデザインとなっていたが、それに比べると3代目は大人しい雰囲気のデザインである。標準仕様のインプレッサについては、今までのユーザーと違うタイプの層をターゲットにしているとも考えられそうだ。(永田)
横から見た5ドア。ヨーロッパのCセグメントというイメージ
3)インテリアも上質に
続いてインテリアの写真をご覧いただこう。かなり質感が上がり、オシャレな造型のインテリアになったと感じられる方が多いのではないだろうか。このインテリアなら「高級プレミアムハッチバック」として人気を集めているトヨタのブレイドなどにも十分対抗できそうだ。
NAエンジンを積むiのインテリア
室内空間やラゲッジスペースもホイールベースが95mm延長されていることもあって、かなり広くなっているとのこと。また、今回のインプレッサからドアがサッシュ(窓枠)付きとなっており、乗降性や静粛性も1ランク向上していると予想される。(永田)
4)大人っぽい走りに期待
7年振りのフルモデルチェンジということで、技術面での変更点もかなり多い。具体的にはスペース効率や乗り心地を向上させるためのリアサスペンションの型式変更(ストラットからダブルウィッシュボーンへ)やエンジン特性が扱いやすさと燃費を重視したセッティングになっていること(アメリカ仕様のエンジンはSOHCの2.5リッターNAと2.5リッターターボのようだ)、現行レガシィと似た手法と予想される軽量化などが大きなトピックスとなっている。小型で軽量という有利さを生かして、新型インプレッサがどんな走りを見せるか、非常に楽しみである。(永田)
リアスタイルは未来的な感じも。スペース拡大にも期待がかかる。
標準のWRXのマニュアルミッションは5速になる模様
5)新型インプレッサはスバル復活への救世主となるか?
さて、皆さんは新型インプレッサの情報をご覧になってどのように感想を持たれただろう? きっと、賛否両論いろいろな意見があるに違いないと思う。しかし、「スバルだからこそできる魅力的価値提案」という新型インプレッサのコンセプトを魅力的に感じる方も多いのではないだろうか。このコンセプトの評価や後から追加されると予想されているSTIバージョンも含めて、日本仕様の登場が今から非常に楽しみである。(永田)
写真は4ドアのWRX。STIバージョンのベースがどちらになるかにも注目
新型インプレッサは生活をより豊かにしてくれるクルマになるか?
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