<黄昏野郎について>

 残念ながらインターネットの社会には普通の人が働いている時間から掲示板に書き込みをしたり、企業や団体にクレームを付けている極めて生産性の低い輩が存在します。ヒマさえあれば(というか終日ヒマなんでしょう)、幼児の如くいろんな組織や企業に”いいつける”ような行動を起こしているようです。行動は幼稚ですけれど、大人だけに内容は普通。善意の第三者を装って問題提起されれば本気になってしまうことでしょう。こういった輩に対する対応策を考えてみました。

注・ここでは”自動車関連のネットに出没する低レベルな黄昏野郎”を対象に書いています。男女関係や宗教、思想などについてはもっと奥深い問題がありますので参考にならないケースも多いと思います。

注意

 ホットメールなど送り主が特定できないメールの意見は無視すべき。私は見もしないで捨てます。

 黄昏野郎とはインターネットを介して企業やメディアに根拠のない苦情メールを送ったり、他人の掲示板に自分の意見をマナーも無く書き込むなど、傍若無人のふるまいをする「時間をもて余しているヒマな輩」のことです。インターネットのダークサイドと言っていいでしょう。同好の士で楽しんでいる掲示板などに乱入。閉鎖させることを楽しんでいる輩も少なくありません。自分のホームページや掲示板を作ったりするときは、以下御参考のほどを。ちなみに掲示板は他のメディアに無いインターネット独特の素晴らしいコミニュケーションツールだと思います。皆さん前向きに考え、快適なネット環境を作って行きましょう。

<見分け方>

・掲示板への書き込みの典型的なパターンは、穏やかな挨拶から始まり(ホメたりもします)、次第に本性を現す辛辣な内容となります。丁寧な始まりなので「良識ある人かな?」と思いがちですが、サギ師などと同じパターンだと考えましょう。

・送ってくるメールは基本的にホットメールなど、個人の特定が出来ないようにしています。ホットメールなどのメールは開かないようにしましょう。見てもいいですが、完全無視で問題ありません。

・一般常識では考えられないくらい些細な問題を、何度も繰り返します。相手にされないと、他の人格になり「あの件の詳細を教えて欲しい」などという書き込みをしてきます。それに対し自分で詳細の回答をすることさえありますから笑えます。

・商売などやっていると「ネットで見た。あんたの会社の製品は2度と買わない」みたいな書き込みをします。たいていの場合、同じ黄昏野郎が何度も「ネットで知った」と書き込んでいます。自動車メーカーや雑誌などを対象に「買わない」と書いているようなケースは笑い飛ばせばOK。せいぜい数人単位ですから。小規模な商売の場合、ネットに書き散らかされると営業妨害になるようなケースもあります。その時はためらわず管理者を訴えるべきです。

<対応方法>

・妥当と思えない掲示板の書き込みは、一瞬たりともためらわず即刻削除しましょう。削除することを躊躇う気持ちも理解できますが、早い時期に対応しないとどんどんキズは広がります。言論の自由などと反論する輩も居ますが、言論の自由は責任があってこそ。新聞や雑誌の投稿欄だってしっかり選別しています。

・反論は止めた方がいいと思います。一般的に黄昏野郎は膨大な時間を持っています。相手をしてくれるとなれば、それこそ1日中パソコンの前に居て、違う名前や人格で書き込んできます。10人分のアドレスを持つ黄昏野郎も珍しくなく、普通のパターンの生活を送っている方だと対応しきれません。

・削除しきれない場合、書き込みを制限できる掲示板にしましょう。私が使っている掲示板はいずれも優秀なガード機能を持っています。近日中にノウハウをレポートしたいと思います。

・中には自分が嫌われていたり、常識が無かったすることを認識出来ない人もいます。こういったケースは個人の特定が出来ても無視しましょう。一般社会と同じだと考えればいいと思います。

・「これが最後の書き込みです」とか「もう来ません」などという捨てぜりふを得意とします。じゃ書かなければいいのに、と考えるのは常識ある人です。黄昏野郎はその後もしつこく見に行きます。「もうくるな!」と塩を蒔いておきましょう。書き込み拒否や閲覧拒否の出来る掲示板は、しっかりIPアドレスなどを打ち込んでおきましょう。

<コントロールできない掲示板の場合>

・他の掲示板で誹謗中傷書き込みをされる場合もあります。基本的に便所の落書きのようなものですから、将来的には誰も相手にしなくなると考えていいでしょう。ただネット社会は未成熟。未だ便所の落書きを見て「本当に電話してみようかな」と考えてしまう中学生くらいのイメージでしょうか。

・自分や自分の会社の誹謗中傷が書き込まれた場合、非常に不愉快になります。企業の方はぜひとも訴訟を起こすべきです。駅の掲示板などに誹謗中傷の書き込みがあった場合、管理している駅にも大きな責任が発生します。同じく公共に目に触れる掲示板も同じ。管理者を訴えればいいでしょう。最近は管理責任を問われ、敗訴するケースが増えています。顧問弁護士などと相談し、民事訴訟でもいいから訴えましょう。

<掲示板の誹謗中傷パターン>

・知り合いのフリをするケースが多いです。私の場合も日記を参照に「クルマに乗っているのを見た」とか「同じ飛行機に乗っていた」と書かれ「あいつはマナーが悪い」などと誹謗中傷されました。ワザと違うクルマや違う便を日記に書き込んでみましょう。トンチンカンで大いに笑えます。

・基本的に無責任野郎ばかりなので、自分の思い違いでも誹謗中傷してきます。事実が違っていても黄昏野郎は匿名ですので、そのままです。決して責任を取りません。この一点だけを見ても黄昏野郎の主張する「言論の自由」は「無責任な放言」と同一であることが解ります。

<今後のテーマ>

・ケンカばかりしている奴らに素晴らしい格闘技選手になれる素質を持つ人間がいるのと同じで、黄昏野郎の中にも「こんなところに居るのは惜しいな!」と思わせる人材がいます。こういった人材をいかに「責任を取れる発言者」にしていくかが今後のテーマだと思います。

・見識ある方は、ぜひとも本名で意見を述べるべきだと思います。匿名にして欲しい場合、掲示板の管理者にはメールなどでしっかり自己紹介しましょう。ただ黄昏野郎って人を信用出来ない傾向。自己紹介したらどうにかなると思っている輩が多い。この一点だけ見ても可哀想だと思う。